和書 467234 (154)
Animal X―荒神の一族 (1) (あすかコミックスDX)
販売元: 角川書店
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知っている人はとてもよく知っている、でも知らない人は全然知らない名作。
2004年春に完結したばかりの杉本亜未の代表作、第1巻です。
恐竜の血を引く粗野な少年・湊と27歳の気弱な会社員・裕司の運命的な出会いが描かれたこの巻は、連載期間が長かっただけあって今と絵柄がだいぶ違います。正直、絵柄が萌えからかなり遠いところにあるのでこれだけで抵抗を感じる人も多いはず(大友克洋調というか、劇画ぽい)。それでもなんだか気になる、という方はきっと杉本作品と相性が良いと思うので、どうぞこの巻以降も読んでみて下さい。
裕司がびっくりするほどキレイになっていきますから。
ボーイズラブのカテゴリに入っていますが、裕司の設定(薬で両性体にされた)からそれだけとも言い切れない話になっていくのが「ANIMAL X」の深い所。
テーマが重いので万人向けというわけにはいきませんが、とても考えさせられる、大事な人に読んでほしいと思う、そんな作品です。
Animal X―荒神の一族 (2) (あすかコミックスDX)
販売元: 角川書店
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Animal X―荒神の一族 (3) (あすかコミックスDX)
販売元: 角川書店
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Animal X―荒神の一族 (4) (あすかコミックスDX)
販売元: 角川書店
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ANIMALX 荒神の一族 1 (1) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店
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ANIMALX荒神の一族 2 (2) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店
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ANIMATION頭文字D ALL ABOUT THE BA (KCデラックス)
販売元: 講談社
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Another Century's Episode アンソロジーコミック (BROS.COMICS EX)
販売元: エンターブレイン
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まず言っておきたいのですが、この本はACE1発売後、しばらくして発売が告知されました。
しかし発売予定日になっても発売されず、それに関する知らせはありませんでした。
その後かなり時間がたってACE2の発売が報じられた途端、この本は発売されました。
そういう「いわく付き」の本です。
内容は・・・面白くないというのはともかく、アンソロジー漫画ではなくレビュー漫画になっているものがあるのはどうなんでしょう・・・?
それも3本も・・・
私なら100円でないと買いません。
もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)
販売元: 小学館
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漫画では解明されなかった謎をようやく理解できるけど、読めば読むほど「大混乱」状態にさせてくれます。
実は、本編よりも先にこの副読本を読みました。
そのせいか、今でも「大混乱」が抜け切れていません。
浦沢先生はこの人間ドラマを、最初からMONSTERのすべての謎を解かせないつもりで描いたかも知れません。
Another Xenos―村生ミオミステリー作品集 (ヤングチャンピオンコミックス)
販売元: 秋田書店
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