戻る

前ページ   次ページ

和書 467234 (226)



BASTARD 12―暗黒の破壊神 (12) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンスラサクスは、死んだカル=スの体を核として、氷の竜を出現させた。アンスラサクスの1個の細胞に過ぎないが、その力はあまりにも強大。ダーク・シュナイダ-は串刺しにされ、魔戦将軍たちも全く手が出ない。しかし、巨大な暗黒の破壊神に1人で立ち向かうダーク・シュナイダ-の姿に、侍も魔戦将軍も感動を覚える。ティア・ノート・ヨーコが祝福の呪文を皆にかける。「死んでしまった人たちのためにも、守らなければならない大切な人たちのためにも、ボク達は負けられないのよ!}アーシェス・ネイ、忍者マスター・ガラ、アビゲイル、そして侍、魔戦将軍は初めて、守るべき人カル=スや人類のために結集した。ダーク・シュナイダ-が、カル=スを呼ぶ声に、カル=スは答えた。「母を殺した私の罪は、誰も許さない。」ダーク・シュナイダ-は言う。「オレが許してやる。」カル=スは、アンスラサクスの体から脱出し、ダーク・シュナイダ-と力をあわせて、氷の竜を倒した。でも、これは、新たなる戦いの始まりであった。




BASTARD 13―暗黒の破壊神 (13) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

完全復活したアンスラサクスは、自分の細胞を生物や機械に侵入・合体させ、
数十万の邪神群を作り出した。
邪神は、零子エネルギーで動き、電子兵器の攻撃を全く受け付けない。

アンスラサクスと邪神群は、400年前自分達を倒した竜戦士を乗せている
キング・クリムゾン・グローリーを攻撃する。

キング・クリムゾン・グローリーの支配者であるエウロピアの十賢者は、
ダーク・シュナイダ-を核として、竜戦士を復活させようとするが、
十賢者の一人、アビゲイルが反対した。
「ダーク・シュナイダ-は、自分の力で破壊神を倒せる。それに賭けましょう。」

一方、ダーク・シュナイダ-は、メタ・リカーナ消滅後、2年間の「ヨミの眠り」

についていた。
それは、アンスラサクスの攻撃により、死んだティア・ノート・ヨーコを
「輸魂の秘法」を使って、自分の生命エネルギーをヨーコに注ぎ込み、
ヨーコの命をつなぎとめておくためだった。

ヨーコは、ダーク・シュナイダ-が、愛によって自分を包んでいることに気づく。




BASTARD 14―暗黒の破壊神 (14) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エウロピアの十賢者の一人、アビゲイルの反対により、ダーク・シュナイダ-
と竜戦士は合体しなかった。
そのすきに、アンスラサクスは、竜戦士の殻を壊した。

勝ち誇るアンスラサクスに対して、ダーク・シュナイダ-は、生身の体で
喜んで戦いを挑む。
なんと、ダーク・シュナイダ-は、体から四つの魔物を出し、

カル=ス、アビゲイル、アーシェス・ネイの究極呪文をアンスラサクスの
体に放ち、その防御壁を破った。

ととめに、「超霊子崩壊励起」呪文により、アンスラサクスを原子に分解してしまう。

ところが、とどめに入ったダーク・シュナイダ-の首が飛んで、アンスラサクス
の体が、輝く白色になってよみがえった。

それは、中級第一位にある主天使(ドミニオン)だった。
神は、天使により、人類を滅ぼそうとしていた。
それは、エウロピアの十賢者が、神の力「霊子エネルギー」を発見し、
自ら生物を創りだしたからであった。

主天使の攻撃により、キング・クリムゾン・グローリーは落下し始める。
ダーク・シュナイダ-は、もういない。




BASTARD 15―暗黒の破壊神 (15) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この頃がいちばんよかったと思えて仕方がない。
登場人物も一番多くて、四天王も揃っているし、
ルーシェの謎も解ける。
絵も一番ノっているなあと思わせる。




BASTARD 16―暗黒の破壊神 (16) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

封印空間の底で、ダーク・シュナイダ-を待っていたのは、悪魔王サタンであった。
サタンは言う。「ダーク・シュナイダ-、私がわからないか。暗黒のアダムよ。」

キング・クリムゾン・グローリーでは、主天使6人が合体して、燭天使ルシフェルに攻撃をかける。
ルシフェルは、圧倒的な力で、主天使を葬り去る。

しかし、星幽体で主物質界へ出現したルシフェルは、エネルギーが切れ、消滅する。
「ダーク・シュナイダ-とルシフェル=ルーシェ・レンレンは、一体。
ルーシェの愛するものは、ダーク・シュナイダ-も愛している。」

ここで、大天使長ミカエルが現れる。
彼女は燭天使、第一位の天使で、無限の戦闘能力を持つ。

その使命はただ1つ、人間を地上から消し去ることだった。

ティア・ノート・ヨーコは、「白銀の癒し手」を使い、傷ついた仲間を助ける。
竜戦士ラーズ、魔戦将軍たちは、勇気を得て、天使たちと互角に戦う。

アビゲイルは、ダーク・シュナイダ-を封印空間から戻すために、霊力炉の
4つの制御装置をはずしにかかる。




BASTARD 17―暗黒の破壊神 (17) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

季刊誌で連載されていたこの巻までは他者の追随を許さない圧倒的な画力で最高峰の描画クォリティを維持していましたね。
この手の(トーンを使いまくるのが特徴の)美麗なアート系の漫画家といえば他にも桂正和や小畑健といった方々がおられますが、
本作の著者である萩原一至氏はその分野の先駆けではないでしょうか?その才能は正に奇跡的。感嘆の一言です。
ですが、この後古巣の週刊ジャンプで月イチの変則的な連載形態をとるようになった事を契機に作画や物語に破綻が目立ちはじめます。
それが非常に残念でなりません。私の中ではバスタードは罪と罰編で未完の大作と言う事になっています。




BASTARD 18―暗黒の破壊神 (18) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この巻を境に話が切り替わります。 次から違う話しになります。 続きは未使用・改訂版で読むことが出来ますがオチまではいかないそうです。 ポルノディアノがガブリエルだとかいう噂もたちましたが本当かな? 結末は是非とも描いてほしいものです。




BASTARD 19 背徳の掟編―暗黒の破壊神 (19) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

魔人ダーク・シュナイダ-とその仲間達が、箱船とともに姿を消してから、
4年の歳月が流れていた。
魔戦将軍(糸使い)マカバインと、魔戦将軍(蟲使い)バ・ソリ-たちは、
生き残った人間達を率いていた。

銀河中心核で再生したサタンと、上級悪魔族は、圧倒的な力で、天使の
銀河中心守護艦隊を撃滅した。

悪魔は、地球(エデン)を地獄と直結させ、人間を食べてパワーを増大させていた。

マカバインたちの前に、地獄が現れる。
下級悪魔にも、魔戦将軍たちはかなわず、人間は次々と殺されていった。
そこに現れたのは、四大燭天使、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルだった。

迎え撃つのは子爵級悪魔コンロン(13000パワー)。

40万パワーを持つミカエルら四大燭天使の対魔滅相攻撃を受けても、コンロンは
平気で復活する。

そこに現れたのがダーク・シュナイダ-。
彼は、呪文を唱えなくても、肉体そのもので魔力を打ち込むまでに成長していた!




BASTARD 1―暗黒の破壊神 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

設定は一応滅びた現代の未来の魔法の世界ということで面白いですよ。ただし!破壊神アンスラサクスの正体が分かるところあたりまで。その後はヨハネ黙示録を取り入れた世界設定になってるんですが、単行本の発売時期が異常に長いため矛盾だらけになっているし、話も飛び飛びになってしまってます。せっかく面白かったのに残念。そういうことでアンスラサクスの正体がわかるあたりの話まで限定で星5つ。




BASTARD 20 背徳の掟編―暗黒の破壊神 (20) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウリエルは神の正義は貫いたが、妹を殺した事に耐えられない。
「かつて最も偉大な法の守護者であったサタンよ。正義のために犯した罪は何によって償われるのか。」

ウリエルは神に背を向けた。ゲシュタルト崩壊。ウリエルの属性が、天使から悪魔に変わっていく!
初めから魔皇ベルゼブル(レベル100万以上)これを狙っていた。

ベルゼブルは、記憶を失わせた高僧ティア・ノート・ヨーコを「花嫁」として
地獄に捕らえていた。

天使長ミカエルは、ウリエルの堕天を防ごうとして、炎の神剣レーバティーン
をつかって、「ゴッド・ハート」をウリエルに放つ。
余裕のコンロンは、「無効共鳴」で自分とウリエルを被い、その結界の中から
パンチ「ストラト・ヴァリウス」を放つ。

両者相打ちに見えたが、血を流して倒れたのは、ミカエルだった。

ところが、ミカエルの放った炎の中に立つ男がいた。
ダーク・シュナイダ-。
彼は、ミカエルの炎の力で自分を再生し、かつまわりの人間達をバリヤーで守っていたのだ!

記憶を失ったティア。ノート・ヨーコは、なぜかダーク・シュナイダ-を見た事があるような気がしていた・・・


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ