和書 467234 (257)
ブラック・ラグーン 4 (4) (サンデーGXコミックス)
販売元: 小学館
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日本編であるこの巻は、このストーリーの主軸であろう雪緒がいかにして変わるかという話。
そして、ロックが悩む話です。
今回レヴィはロックのボディーガードらしく、ほぼ言いなりです。
ストーリーは良いです。けれど、なんだか双子編とは違う悲しさがあり…。
自分はこの話が苦手です。ですが、これもBLACK LAGOONなのでしょうね。
話によって好き嫌いが出るBLACK LAGOONですが、目をそらさずに見たいと思います。
ブラック・ラグーン 5 (5) (サンデーGXコミックス)
販売元: 小学館
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この巻が一番嫌いです。
しかし、この巻にいろんな感想を抱いたことは確かです。ロックが抱いていた蟠りや、レヴィの死生観、ホテル・モスクワの残酷さ(意志の強さともとれますが)がこれほどなく詰まっています。
ただ・・・少し失望しました。彼女は望んで修羅の道を歩もうとしたわけではなく、精神もまたそれを欲してい要るわけでもなかった「普通の人間」の彼女がああいう終わり方で幕を閉じて良かったのか、虚無感だけが残ります。
上記の理由でこの巻は一番「嫌い」ですが一番考えさせられました。
BLACK MARKET +PLUS (ミッシィコミックス) (ミッシィコミックス) (ミッシィコミックス)
販売元: 宙出版
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★4の中ギリ。
著者の処女単行本『ブラックマーケット』に12頁ショートな新作『車窓姫』を加えた復刻版。
さすがに10年前の作品群なため表紙との祖語がない絵柄のものは追加されたショート1編のみで、ほかの作品群は絵柄が著しく異なりますので表紙買いだけは避けて欲しいということと、2冊目『OVER FLOW』で、あらゆるスキルが大幅にアップしたこともあり、できれば2冊目の方を先にチェックして欲しいということを、先ずは伝えさせていただきます。
さて、元来収録されていた作品について簡単に触れますが、ゆるゆるオバカチックな短編2編を除けばすべからく、不条理に凌辱され絶望の淵に墜とされる女の子たちの不幸地獄な悲哀物語の羅列です。
また、追加された新作の方は12頁なため読み応えが薄いものの、著者らしい前衛的コマ割り手法を駆使し、電車内痴漢を愉しむ女生徒の非日常的日常を描いた作品で、軽ポップ漫画としての完成度は高い反面、作画スタイル自体が別名義の作風並にシンプルになっていて、描き込み情報量の不足ゆえ、あの匂い立つような特濃エロ空間力が発揮されてないのが無念。
と、毎度のことながら愛してやまない作家様に失礼なんじゃないかと自己嫌悪に陥るくらい批判めいた紹介文ですが、ポリシーですのでご容赦を。
でも敢えてホンネを暴露すれば、泣きたくなるほど嬉しかった復刻版。残念無念レベルだった消しが大幅に緩和されたことだけでも買い直した価値があったのに、あまつさえ6年ぶりにこちらの世界に戻ってきてくれたことと、後書きにあるカムバック宣言に胸が締め付けられ、未だ興奮が冷めやりません。
できればでスタイリッシュでぶっ飛んだ芸風はそのままに、匂い立つような特濃エロ作画を復活させて欲しいとか、ワクワクが止まりませんがともあれ、1年後に成コミ4冊目のレビューを書ければ、それだけで幸せ。
Black moon (1) (Wings comics)
販売元: 新書館
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Black moon (2) (Wings comics)
販売元: 新書館
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BLACK SUN奴隷王 (ミリオンコミックス)
販売元: 大洋図書
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ロマンス。クールでストイック、美麗で不埒な小笠原(上苑原嗣春)ワールド、遊び心満載の演出も今回は、褐色の肌の征服者と金髪碧眼の虜囚、舞台も十字軍時代のヨーロッパとわかりやすく、いつもの男くささとは一味違って、華やかで美々しいです。次巻が待たれます!
BLACK X BLOOD 2 (2) (アニメージュコミックス キャラコミックスシリーズ)
販売元: 徳間書店
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BLACK&WHITE (ダイヤモンドコミックス)
販売元: 松文館
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BLACK&WHITE 2 (2) (ダイヤモンドコミックス)
販売元: 松文館
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Black&White―1988 (BIG SPIRITS BOOKS)
販売元: 小学館
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