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和書 467234 (389)



Cookie (クッキー) 2008年 10月号 [雑誌]
販売元: 集英社

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Cookie (クッキー) 2008年 11月号 [雑誌]
販売元: 集英社

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 創刊からずっと読んでいるのですが、今月号は、言わずもがなの、あの超人気連載で、あのページ、あのセリフ・・・  
「この先どうなるのだろう? これからも、クッキーを買い続けなければ!」と、思いました。 




Cookie BOX (クッキーボックス) 2006年 01月号
販売元: 集英社

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Cookie BOX (クッキーボックス) 2006年 04月号
販売元: 集英社

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COOL (YOUNG YOUコミックス)
販売元: 集英社

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久しぶりに桜沢さんの漫画が読みたくなった。
1993年の作品ということは10年以上前の作品だが、古くない。
恋愛は数をこなしても年数が経っても根本的には変わらないんだなー
子供の時は「少しHな漫画」と思って読んでいたが、
体の関係を持つ大人になればなるほど「純愛」が難しい・・・
「憧れ」と「現実」が混ざり合った。
懐かしくて痛い・・・




COOL (フラワーコミックス うららのカラフルDAYS)
販売元: 小学館

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COOL (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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COOL 1 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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ストーリー(まあ、あってない様なモノだが)について言及するのは全く意味がない。これは100%ギャグ漫画だから。それも、笑わせるのではなく、失笑を買わせるギャグ。登場人物の言動は、徹底してCOOLとは対極のものだ。そのしょーもない描写を哂うのが、本作の正しい楽しみ方。ここまで突き抜けてしまうと、作者は「狙って描いた」のかそれとも「本当に面白いと思って描いた」のか、なんて疑問は瑣末なことでしょ。

いうなれば、買ったクソゲーをけなす楽しさと同じようなもの。そんな酔狂な楽しみ方ができる人にのみ、本書を薦める。




COOL 2 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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COOL 3 (3) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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この漫画で何を差し引いても忘れられない場面があります。それは、ダイナミックどんちゃん(←キャラ名)が素手で真正面から向かってくる暴走トラックを止める、というシーンです。

漫画には“めくり”という技法があります。トラックを素手で止める、という圧倒的なダイナミックさを表現するのには、めくりはかかせません。

しかし作者はこのシーンにおいて誰でも考え付くようなことはしません。さすがプロです。作者はこのめくりという技法をこう使います。

まず、左ページの最後のコマで、早くもトラックを素手で止めるシーン(しかも小さいコマで)を描いてしまいます。左ページの最後のコマですでにフラストレーションを開放してくれます。ありがとうございます。なんかもう開放してくれたので次のページをめくる必要もなさげですが、めくってみます。そうするとどうでしょう。右ページの一コマ目は、先ほどと違い大きなコマで何かを強調しています。めくりの醍醐味です。めくりの総仕上げです。なになに…

ぴたっ

うんうん。ん!?んんん!?“ぴたっ”っと書いてあります。どんちゃんがトラックを素手で止めたシーンが“ぴたっ”という擬音語とともに書いてあります。でっかなコマで。あれ?前のコマでトラックは止めたはずでは。2回同じことをしました。めくりを使って2回同じことをしました。しかも2回目は1回目よりもコマが大きいです。

作者はこの“めくり”を“てんどん”という“2回同じことをして笑いを増幅させる”笑いの技法へのすり替えに成功しました。当時私はただただ爆笑しましたが、今思うとかなり技巧的な様子が窺えます。今のテニスを読んでも腹が立たないのはそういった作者のクレバな一面を私は知っているからです。



…長々と駄文を失礼致しました。機会がございましたら、手に取ってみてはいかがでしょうか。


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