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和書 467238 (56)



Black cat (14) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クロノスが掃除屋同盟をつくります。毎回クリードを倒すためにいろいろやっていますが、どれもまどろっこしいものばかりです。しかも今回はメンバー選抜にテレビゲームを使っています。内容的にすごく稚拙なものだし、クリア方法もルール無視のいい加減なものだったので辟易しました。せめて漫画内でつくったルールは守ってほしいです。またその後の展開も、普通に集まって船に乗って途中で敵に遭遇する、といったひねりのないものになっているので面白くなかったです。読者の驚きを誘うような手法が欠落しています。




Black cat (15) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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賛否両論のブラックキャットだが個人的には絵が綺麗だしバトルもなかなか面白いので大好き コミックスは全巻揃えた がさすがにこれはないだろという展開やストーリーに意外性がやや足りない気がするので星4つ




Black cat (16) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 シキが道(タオ)の力でトレインたちを追い詰めますが…。はっきり言ってタオってなんでもありの世界みたいでげんなりしました。法術を使うのはまだ分かりますが、謎の地球外生命体を出す辺りは世界観の混乱を感じました。何より倒せば倒すほど相手がより強力になっていくので際限が無くて無節操です。




Black cat (17) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 敗れたシキに説教を述べるトレイン、やっぱりそう来たかという感じです。相手の考えが間違っていることを教え、自分の主張を叩き込み相手に納得させる…、あまりに主人公を正当化していて問題があります。人間そんなに偉くないし考えも簡単には変わりません。それに星の使徒はたくさん人を殺してきたわけで、そいつらに主人公が免罪符を与えるというのも独善的な構図です。そもそも星の使徒との戦いはほとんどがこういう展開なので閉口してしまいます。
 加えて洗脳された掃除屋がトレインたちに襲い掛かり…、なんで星の使徒が直接赴かないんだと言いたいです。無理矢理戦闘を長引かせようという意図があまりにあからさまです。少年漫画の宿命かもしれませんが、もう少し退屈させないような演出が必要です。




Black cat (18) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 キョウコやサヤ、トルネオが再登場しますが、これは作者が単に書きたかったから出したようなものでしょう。実際彼らの登場でトレインとイヴに変化が起こったというわけではありませんし。自分の信頼している人が幻影で敵となる…、この手法はもはや陳腐なのでかなりひねたものにしないと目新しさが表れません。それにドクターの術中もルール無用で打破されてしまいます。死人が手を貸すなんてあまりに安易です。せめて漫画内で設けたルールはきちんと守って欲しいです。




BLACK CAT (19)
販売元: 集英社

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面白い。絵がキレイでトレインの生き方にかなり共感できる。素晴らしい作品




Black cat (2) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 この巻ではイヴが仲間になったり、トレインのライバルが現れたりして物語が膨らみを見せてきます。しかしその割には盛り上がりに欠ける内容になっています。イヴはスヴェンと少し交流しただけでコロリと仲間に加わっています。パーティーに加える前に一悶着起こそうとしたのでしょうが、見掛け倒しに終わっています。クリードもトレインの最大の仇敵のはずなのに、意外に戦闘シーンはあっけなかったです。そのため緊迫感が抜け落ちています。トレインの過去についても語られますが、その割にはクリードに対する怒りが弱かったり普段の言動が天衣無縫だったりするので、裏打ちが不十分だと思います。
 まあイヴの服装が毎回変わるのは評価できます。「登場人物は毎回同じ服装」という漫画の不文律を破っているわけですから。なかなかオシャレ心がある作家さんです。





Black cat (20) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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最近読んだんですが、マンガの教科書的王道的展開ではあるけど、だからこそ安心して読めましたねぇ。パクりという評価があるようですけど私はその大元の作品を読んだコトがないのでハマって読みました。
その大元の作品を好きな人たちには辛い評価でも仕方ないかもしれません。




Black cat (3) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 この巻では大物賞金首を捕まえるためにトレインたちが立ち回ります。ここでは犯罪者に身内を殺された老人が出てきますが、絵からその苦悩とか憎しみが伝わってきません。またトレインがこの老人に語りかける場面も上っ面だけの偽善的な振る舞いなので、非常に滑っている感じがします。よってそれを見てイヴが掃除屋の意義を見出すくだりも中身のないものになっています。連鎖的にダメになっていますね。それもこれも、メイン以外のキャラを魅力的に書くことが出来ないからです。
 それにせっかくスヴェンの特殊能力が出てきたのに、いまいち効果が分かりにくいし、上手に生かされてもいないので、腰砕けに終わっています。なんというか、この作品は戦闘シーンに勢いやスピード感、緊迫感ってものが欠けているんですよね。後半ではクロノスの幹部と星の使徒が戦っていますが、お互いに手加減しているように見えるので、やはり緊迫感がありません。





Black cat (4) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 ペットの捕り物劇とイヴの活躍がメインです。今まで話から脱線している感が否めない感じがします。そもそも恐竜が出てきたり、天使の羽が生えたりして、世界観の混沌に拍車をかけています。この作品の世界観は現代をベースにしていますが、これといった統一感がなく、都合のいいものを取り込んでいるようです。それにしても凄腕の殺し屋だったトレインが何故に恐竜ごときに手こずるのかが分かりません。真剣に戦っていないためにピンチに陥っており、見ていて苛立ちを覚えます。



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