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和書 467238 (91)



COBRA 9 (9) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『コブラ』は1979年から「週刊少年ジャンプ」に掲載され人気を博したスペースオペラ漫画です。寺沢氏独特のリアルタッチな画と、それで描かれる抜群のプロポーションを持つ美女達とコスチューム、それと左腕にサイコガンという銃を持つ屈強な主人公コブラが他にはないオリジナリティをもち、それが非常にうけました。宇宙が舞台であっても決しておおざっぱな話にならず、どこか淡々とストーリーが進み、アクションもこれといって特異なものといったわけではありませんが、その軽く進むストーリーの中でもちょっとしたセリフがかっこよかったり、派手すぎないアクションが画風にマッチしていたりとその魅力は尽きません。未読な方は是非、昔読んだことある人は再び、今読んでも決して古さを感じないかっこよさがこの漫画にはあります。その「コブラ」の本巻では辺境の惑星・ザドスにやって来たコブラが突然ソード人の襲撃を受ける。必死に応戦するコブラだったが、鋼鉄の甲冑に身を包むソード兵に・・・




Comic 新現実 Vol.3 (単行本コミックス)
販売元: 角川書店

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特集1の吾妻ひでお氏とのインタビュー、漫画は面白かった。インタビューは漫画業界の内輪ネタが多いが、失踪事情がより詳しくわかる。「夜の魚」は新しい境地を感じ、「午後の淫行」はなつかしかった。新井素子のエッセイはよけい、自分にしか興味がない人じゃん。

それ以外は大塚英志氏の世界です。




Comic 新現実 vol.6 (単行本コミックス)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Comic 新現実(4) (単行本コミックス)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~書店で背表紙を見たら「白倉由美 吾妻ひでお 蛭児神建」と書いてある。3人目…「ひるこがみ・けん?」なんでこんな名前が読めるんだろうと思ったら、思い出したよ! 22年くらい前に「レモンピープル」とかにさんざん出てた変態さんじゃん!

吾妻ひでお『失踪日記』を読んで、それっぽいものもっと読みたくなって書店を訪れたら、蛭児神建に出会った。な~~んて因果な。因業な。もしかして地獄の釜の蓋が開いて、亡者がぞろぞろ這い出しているのか? ドーンオブザおたく?

吾妻ひでおの「うつうつひでお日記」「夜の魚」はどちらも面白かった。蛭児神建の自伝も字が小さいわりに読みやすかった。白倉由美や「やおい」特集に興味はないが、保坂正康の連載、みなもと太郎のトークも面白い。これでこの値段は安い。~




COOL 1 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー(まあ、あってない様なモノだが)について言及するのは全く意味がない。これは100%ギャグ漫画だから。それも、笑わせるのではなく、失笑を買わせるギャグ。登場人物の言動は、徹底してCOOLとは対極のものだ。そのしょーもない描写を哂うのが、本作の正しい楽しみ方。ここまで突き抜けてしまうと、作者は「狙って描いた」のかそれとも「本当に面白いと思って描いた」のか、なんて疑問は瑣末なことでしょ。

いうなれば、買ったクソゲーをけなす楽しさと同じようなもの。そんな酔狂な楽しみ方ができる人にのみ、本書を薦める。




COOL 2 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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COOL 3 (3) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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この漫画で何を差し引いても忘れられない場面があります。それは、ダイナミックどんちゃん(←キャラ名)が素手で真正面から向かってくる暴走トラックを止める、というシーンです。

漫画には“めくり”という技法があります。トラックを素手で止める、という圧倒的なダイナミックさを表現するのには、めくりはかかせません。

しかし作者はこのシーンにおいて誰でも考え付くようなことはしません。さすがプロです。作者はこのめくりという技法をこう使います。

まず、左ページの最後のコマで、早くもトラックを素手で止めるシーン(しかも小さいコマで)を描いてしまいます。左ページの最後のコマですでにフラストレーションを開放してくれます。ありがとうございます。なんかもう開放してくれたので次のページをめくる必要もなさげですが、めくってみます。そうするとどうでしょう。右ページの一コマ目は、先ほどと違い大きなコマで何かを強調しています。めくりの醍醐味です。めくりの総仕上げです。なになに…

ぴたっ

うんうん。ん!?んんん!?“ぴたっ”っと書いてあります。どんちゃんがトラックを素手で止めたシーンが“ぴたっ”という擬音語とともに書いてあります。でっかなコマで。あれ?前のコマでトラックは止めたはずでは。2回同じことをしました。めくりを使って2回同じことをしました。しかも2回目は1回目よりもコマが大きいです。

作者はこの“めくり”を“てんどん”という“2回同じことをして笑いを増幅させる”笑いの技法へのすり替えに成功しました。当時私はただただ爆笑しましたが、今思うとかなり技巧的な様子が窺えます。今のテニスを読んでも腹が立たないのはそういった作者のクレバな一面を私は知っているからです。



…長々と駄文を失礼致しました。機会がございましたら、手に取ってみてはいかがでしょうか。




COWA! (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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私は鳥山明の大ファンです。
だから、この作品も是非購入しておきたかった一品です。
私がこの本を読んだのは2008年春。
話の内容としては、
『ネコマジン』のほうが好きです。
でも決しておもしろくないわけではありません。もう何度も読み返しました。
私が特にこの作品を好きになった理由は絵にあります。
可愛いなって!
このタッチで描かれる鳥山明の漫画がもともと好きだったので。
例で言えば、
『ネコマジン』の一話と二話。
漫画ではないですが、
『ヤンガスと不思議なダンジョン』も同じタッチで描かれた絵だと思います。
『COWA!』で登場したキャラクターのなかに私のお気に入りとなったキャラクターもいます。
『マルヤマ』と『バロアバ』
マルヤマについては、恐そうなのに以外とやさしいとこ。そして、力士パワーで的をボコボコにしてしまう格好よさに惚れました。
そんなマルヤマに、パイプー達が「マルマヤ」や「マコリン」なんて、間違った呼び名やあだ名を付けるとこなんかでは、ちょっとしたギャグを感じ、笑わせてもらいました(笑)
『バロアバ』については、ほとんど見た目で好きに。
不気味なようで可愛い。好きなポイントは目でしょうか。
ここは鳥山明のキャラクターデザインのセンスが活かされてます。
『COWA!』は可愛さが満喫した、そして楽しめる、そんな作品だと思います。




Crazy Kouzu BC―I’ll special edition package (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

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もともとアイルが凄く好きだったし、ファンブックも良かったので、
この作品も期待して損は無いだろうと思ったのですが。
本の3分の2は、コミックスに掲載されていたこの本の発売当時までの全てのマイナスナンバー&第1話でした。
なので、コミックスを全巻集めている方には辛いかもしれません。

でも、蓮華の番外編や、浅田先生初期ギャグ漫画、先生へのQ&A。
表紙も光沢があって素敵ですし、
第1話も、表紙(コミックス第1巻表紙の茜&菫と美加の会話の部分)が、
この本の発売当時の浅田先生の、更に美しくなった水彩タッチの絵に描きなおされています。
もちろんカラーです。

ですから、悪いところばかりでなく良いところもたくさんありますので、
ファンの方なら買っても良いと!思います。




Cross over (1) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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マカジンでちらっと見て絵がよかったので買ってみました。
すると・・・・すごく面白いじゃないか!
おもわず何度か読みかえしてしまいました^
あんまりバスケは興味がなかった僕もやりたくなってしまいました
すごく面白いのでぜひ読んでください


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