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和書 467238 (170)



GOOD KISS Version2.0 2 (2) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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GOOD KISS Version2.0 3 (3) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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GOOD KISS Version2.0 4 (4) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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GOOD KISS Version2.0 5 (5) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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GOOD KISS Version2.0 6 (6) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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GOTH (角川コミックス・エース)
販売元: 角川書店

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自らが抱える狂気を巧みに隠蔽して生活している「僕」と
リストカットの傷を持ち、周囲から孤立している黒髪の美少女・森野夜が
遭遇する猟奇事件を描く連作短篇ミステリ。


◆「リストカット事件」

 人や動物の手首を切断し、持ち去る連続傷害犯の話。


 自らの欲求のために、平気で他者を利用できる
 「僕」のインモラルな存在感が圧倒的。

 犯人よりも「壊れた」人格の持ち主が探偵役を務める
 という転倒した設定が、じつに新鮮です。


◆「暗黒系」

 女性を解体し、酸鼻なオブジェをつくる殺人鬼の手帳を森野が拾った。
 ふたりは、未発見の死体を探しに出かけるのだが……。


 探偵役である「僕」は、結果的に森野を救うものの、
 一方で彼女の死を望んでもいます。

 そうしたいびつで危うい二人の関係性がスリリングです。


◆「土」

 棺桶に人を詰め、土中に生き埋めにする男の物語。


 真綿で首を絞めるように犯人を追い詰める「僕」からは
 (倒叙〉ものの醍醐味が味わうことができます。

 狂気が伝播したかのような幻想小説的な
 幕切れも、曰く言い難い余韻を残します。


◆「記憶」

 森野の秘められた昏い過去が明かされる話。


 森野と「僕」は、ともに人の暗黒面に魅かれる「GOTH」
 ではあるものの、根本的な面では異なっています。

 森野の性向が、ある種の防衛機制として形成されたものであるのに対し、
 「僕」にトラウマなどはなく、内面には茫漠とした虚無が広がるばかりです。


 おそらく魂のレベルで惹かれあっている二人が、
 この後どんな道を歩むのか、じつに気になります。
 




GP BOY 1 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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GP BOY 2 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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GREAT HORSE 2 (2) (ジャンプコミックスセレクション)
販売元: 集英社

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GREAT HORSE 3 (3) (ジャンプコミックスセレクション)
販売元: 集英社

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