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和書 467238 (302)



ROOKIES (22) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

延長10回裏ニコガクの攻撃。サヨナラのランナーを2塁におき、バッターは安仁屋。不屈の笹崎魂を取戻し、全力でぶつかりあった勝負の行方は・・・?ついに決着のとき!あとは読んでのお楽しみということで!




ROOKIES (23) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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手のつけられない悪ガキたちが熱血教師のもと野球を始め、
甲子園を目指すストーリー。この巻は昨年優勝候補を破り、
地区予選4回戦にすすんだところ。怪我人続出で満身創痍のなか
試合に挑むが・・・。
とにかくキャラ全員が個性的で、過去すごい悪ガキだったのに愛着がわいてきます。




ROOKIES (24) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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コンビニに置いてあったのでなんとなく読み始めた今作。
こんなに沢山いる生徒達が皆それぞれ個性を持ち、最後には全員可愛く見えてしまい応援せずにはいられない。

けれど、最初からずーっと、私はこの主人公が好きになれませんでした。
自分が強い事を自負していながら、思い通りにならない事があるとすぐに暴力にうったえる。
本人も「父親からあらゆる格闘技を教え込まれた」と言っていましたが、格闘技を嗜む者が全くの素人にそれを武器として向けたとしたら?
本人もそれを自分の悪い所だと分かっているんだかいないんだか、反省してもまた暴力。
何故かその暴力も美化される。

野球の腕も、人間的にも成長していく生徒達。
相変わらずの暴力教師。

ずっと生徒達の人間的成長を描いてきた今作ですが、最後には主人公、教師の成長を描いています。
今まで周りの優しさに許され甘やかされてきた主人公が、初めて真っ向から否定され、追い詰められ、苦渋の決断を迫られます。
馬鹿だけど生徒を想う気持ちは人一倍。
愛する生徒達の為に、自分を変えようと努力する。

最後までこの作品を読んで本当に良かった。




ROOKIES (3) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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野球部が細々ながら、2名で活動を始め変化を見せ始めた
前巻から、川藤の熱さ、情熱、人間的魅力に惹かれて、
さらに野球部員が増えていく。
しかし順風満帆というわけでもなく、荒れた野球部から
野球部らしい野球部に変わっていく過程で、外部からの
色々な目や評判に苦しみながら、徐々に団結力が高まって
いく巻である。





ROOKIES (4) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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安仁屋が野球部に入るまで、過去にどういうことがあったのか、
また今どのような問題を抱えているのかが描かれている。
そこに川藤先生が安仁屋を受け入れ、心を開かせるための
一生懸命さが同時に描かれている。

また、この巻あたりから、ろくでなしBLUESの中田を
彷彿とさせる平塚のいいキャラが出始めて、
ユーモアたっぷりで楽しい。




ROOKIES (5) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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活動停止状態から9人が野球部にそろい、
初めての試合。相手は用賀第一高校。
ニコガクの「不良」という評判にビクビク
しながら試合をしていく。







ROOKIES (6) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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最初は実力が1人抜きん出ている安仁屋が「自分の力で
勝とう」としていたが、試合を通して周りからも言われ、
それではダメだと気付き、チーム愛が皆に込み上げてくる。

試合を通してチームが変わっていく様子が描かれています。





ROOKIES (7) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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この巻の一番の見所は?新庄の打席である。
正確には打席に立つ直前。
ニコガク野球部の中で一番尖がっていて、最も荒くれ者だった新庄。
誰よりも友情を大切にしたが、誰よりも不器用な彼は敬遠されていた。
そんな彼をニコガクナインと川藤は温かく迎える。
そして打席に向かう際、川藤に拳を突き出し、握っていた拳を開いてみせる。

握れば拳、開けば掌

以前、殴りかかった新庄に、川藤が諭した言葉である。
「いつかおまえが俺の前で自分でこの拳を開いてくれる日がくると信じてるよ」

新庄はこの言を忘れることなく、川藤の前で実行して見せた。
「あいつ・・・覚えてたのか・・・」感嘆する川藤。

もうね、この掌見せるシーンで全身鳥肌が立ちました。
この作者はナゼにこのような感動シーンを描くのが上手いのだ?
当時学生だったが、漫画を読んでいて久しく感じていなかった「感動」「羨望」「夢」とかいったモノが一気に駆け巡った気がしたなぁ・・・。
ドラマ見てから漫画へ、という方もいらっしゃるでしょう。
ぜひぜひ一読を!!
もう「面白い」とか「感動した」といった言葉じゃ、表現できませんワ。




ROOKIES (8) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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用賀第一高校との試合を終え、平穏な学校生活が
また始まった。この試合を通して変わりつつある
野球部員のほか、学校の一場面を取り出した話が
中心の巻。
こういった平穏な学校生活の話も面白くまとまっている。




ROOKIES (9) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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この巻では、平塚や新庄などの「キャラクター」が確立されて
いき、また真弓先生や藤村校長など、新しいキャラクターも
登場する。

さらに後半では、「不良学校」の悪名高い目黒川高校の学生に
桧山がからまれ、その決着をつけるために練習試合をすることに。



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