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和書 467238 (379)



ZOID惑星Zi 1 (1) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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ZOID惑星Zi 2 (2) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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ZOID惑星Zi 3 (3) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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ZOMBIE POWDER 1 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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主人公とその相棒があまりに無敵で、ピンチにも落ちないし(落ちたように見せかける描写がたくさんありましたが、見抜けない人いるんですか)、従って盛り上りも無い。つまらないです。しかも至る所に妙な英語書きがしてあります。実用されている英語がわからないままにスラングぶった書き方を真似ようというのが見え見えで、見てて恥ずかしくなります。




ZOMBIE POWDER 2 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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芥火ガンマ、CTスミス、エルウッドの、
死者の指輪を探すたびは続きます。

今回は、正義のジャーナリスト・ウルフィーナと出会います。
女性でありながら単身ギャング団と戦い続けるウルフィーナの、
ジャーナリストになった理由、戦い続ける理由。
彼女の強い意志は、何処から出てくるものなのか。

この巻には、読みきりで掲載されたものも一話、掲載されています。
この作者らしい、独自の正義感と人間というものへの愛を感じる一作です。




ZOMBIE POWDER 3 (3) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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ゾンビパウダー本編そのものは、哀しいかなこの3巻収録分から破綻をはじめる。
悪い意味での「ジャンプらしさ」=「強さのインフレ」が加速してゆき、そんな中で普通の少年であるエルウッドは物語の中核での立場を失い、そして次巻、最終話では―…

思うに久保帯人という作家は、連載には向かないのではないだろうか。
「人気の続く限り、いつまでもやっていいよ」と言われると、あれもそれもと欲張りすぎてどんどん新しいキャラクターや設定をねじこみ、過去に張られた伏線は回収されないまま話が進んでしまうため、結果物語が破綻する。
主人公ガンマはヒロイックな要素を「全て」持っているが、そのためそれぞれの設定が矛盾してしまっている。これは7話(1巻)の時点で既に明らかだ。

一方、「1話完結・○ページで」という制約の中で、ぎりぎりまで要素を削って描かれた読み切りはどれも素晴らしくエネルギッシュで躍動的。荒削りではあるが魅力に満ちている。中でも私はこの3巻収録の「刻魔師 麗」こそが氏の最高傑作であると思っている。主人公麗は弱く未熟、守銭奴で自信過剰で口が悪い。一見「ヒーロー」とは程遠い彼女だが、中身は誰よりも―他の作品の男性主人公と比較しても―「オットコマエ」である。そして何より、彼女の持つ「ヒーロー要素」はそれぞれが矛盾を起こすことなく、道太貫麗というキャラクターを形成している。無駄のない美しさ。

というわけで、「麗」のために買いの1冊。




ZOMBIE POWDER 4 (4) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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『BLEACH』も面白いが、私は『ZOMBIE POWDER』の方が好きだ。この作品はエネルギーに満ち溢れている。登場人物が生き生きとしているし、ストーリーも独特で面白い。また、謎が解き明かされないまま終了したことも作品の魅力を高めている。これが初の単行本なのだから、久保氏の才能は底知れない。
死者を蘇らせ、生者を不死にする力を持つゾンビパウダーをめぐる旅はここで終わる。ガンマとスミスについて、ほとんど何も分からないまま旅が終わってしまった。

子供の頃のガンマに何があったのか?
「魔女」とは?
スミスは一体何者か?
死者の指輪は誰が作ったのか?
数多くの謎が残されたまま彼等は新しい場所へ旅立って行った。
この話の続きが描かれる事はないのだろうか。。。

『BLEACH』が大当たりしたことで、久保帯人は一気にファンを増やした。『ZOMBIE POWDER』の続編を描いても無条件でヒットするだろう。続編が出ても、期待が大きすぎてつまらなく感じそうだが、仮にそうであったとしても読みたい。それほどこの作品は魅力のある漫画である。




ZOMBIE-LOAN 7巻 初回限定版
販売元: スクウェア・エニックス

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ZONE (ガンガンコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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ああ一郎 1 (1) (ジャンプスーパーコミックス)
販売元: 集英社

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