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和書 467238 (387)



あくまでデブル (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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あくるちゃんHigh! (角川コミックスドラゴンJr.)
販売元: 角川書店

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あくるちゃんブレイク (角川コミックスドラゴンJr.)
販売元: 角川書店

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あさりVS.どろろんぱっ (てんとう虫コミックススペシャル)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第10巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第11巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第12巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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 小学4年生の元気な女の子、あさりが主人公。ドジで勉強ができないというのは、このテのマンガのお約束。
 そのあさりと、成績優秀な姉のタタミと、ママ、この3人が主な登場人物。パパはあまり登場しない。
 しかし、成績優秀なはずのタタミもママも、あさりと同レベルのドタバタ劇を繰り広げる。知能指数はあまり変わらないような気がする。
 同じ学習雑誌に連載されていた『ドラえもん』のような、夢の道具は登場しない。でも、主にあさりの『妄想』の中で、非日常の世界は登場する。
 読んでいる自分と、同じ世界ではあるが、ちょっと違う。が、未来のロボットやタイムマシンなど、明らかにあり得ない物が登場する訳でもない。
 その微妙なスタンスが、人気の秘密なのかも知れない。
 私には、ちょっと絵が雑で、汚くて落ち着かない感じがするのだが、子ども達はそんなことは気にしないようだ。
 僕がこの本を手にとって読もうとしたら、次男が表紙を見て、『ポーカーフェースって、たがのゆるんだ顔じゃできないんだよね』などと言う。
 『何をいきなり?』と思ったら、1話目にそういうことが書いてあった。
 繰り返し何回も読むので、この巻にそういう話があるということを覚えてしまっているのだ。
 だから、このマンガに書いてあることの影響は結構大きいだろうと思う。
 そういう意味では、1話目のママのセリフ『子どもはすなおがいちばん』とか、5話目の教訓『財布を拾ったら交番に届けよう』や、8話目の『アイスばかり食べてたらお腹が痛くなる』みたいに、何か子ども達にプラスになるような情報を、教育的内容を、もっと取り入れて欲しいなあ、と思う。
 マンガにそこまで求めちゃあ、おもしろくなくなるかな。まあ、そういう部分がまったくないという訳ではないので、これはこれでいいのかも知れない。
 教育は親の勤めですからね。





あさりちゃん (第13巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第14巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第15巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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