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和書 467240 (33)



7200秒のロマンス 3 (3) (講談社コミックスフレンド)
販売元: 講談社

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770日の眠り姫 (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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777 -Three Seven- (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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7SEEDS 1 フラワーコミックス
販売元: 小学館

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 内容を要約すると、隕石が落ちて壊滅的な打撃を受けた何百年か、何千年か後、冷凍されていた選び抜かれた子どもたちが目覚め、そこで自分達の力でいかに生きていくかという物語。
 7人5つのチームがあり、選び方は、いかにも今の文科省が考えそうな選抜基準。容姿端麗、頭脳明晰、何かに秀でた能力を持ち(ピアノとか水泳とか語学とか)、遺伝的にも負の部分は全くなく、問題のない家庭で育った子どもたち。その中に一つだけ、落ちこぼれと言われる子どものチームが混じっているところがミソだ。引きこもり、傷害罪、プチ家出中等々。
 今のところ12巻まで出ているが、やっと全部のチームが出そろって面白くなってきた。新学習指導要領での教育が始まった今年、大勢の大人に、教育関係者に読んでもらいたい。マンガなど読むに足らずとお思いの方に、現代の子どもたちを教育する資格はない。




7SEEDS 10 (10) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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楽しみに待っていた10巻がでました。続きが気になっていたのですが、この巻は冷凍されたチーム以外の生き残った人々のシェルターでの生活の話がメインとなっています。
また違うシーンに・・・!たくさん次が気になるところがあるのに・・!と思いつつ、新たなキャラクターたちにどんどん感情移入してしまい・・たぶんしかめっ面やなきそうな顔になって読んでいると思います。花の両親も登場しています。
次巻もこのストーリーが続くのでしょうが、他にも気になる登場人物がたくさんいるので読み終わった瞬間から次巻が待ち遠しくてたまりません。

田村由美は現在の少女漫画界で指折り数えるほどしかいないであろう「面白い」「魂をゆさぶる」漫画を描ける作家の一人です。BASARAもずっと愛読していましたが、7SEEDSもまだまだ続くようですし楽しみに読み続けたいと思います。これからもどんどん魂をふるわせる漫画を描いていってほしいです。






7SEEDS 11 (11) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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相変わらず田村由美の漫画は面白い♪
オススメです♪





7SEEDS 12 (12) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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ここまで読み、ナツと花が、あまりにも対照的で驚きです。
花、行動力、知能、容姿など完璧女性表現。
ナツ、精神的成長は、ゆるやかに進んでいるが
まだ自虐思考が残り足踏み状態。
作者は、この二人が主役としているが・・・やっぱり花ですか?
あのような世界観で、花ハーレムワールドは非現実的。
花だけが主役であれば、これはコレなのでしょう。
秋ヲの「一年後には・・・」の言葉が、この世界観では現実味が濃い。




7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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ここでやっと全面子の動向が知れた
さすがストリーテラー 異次元で起きるであろう新たな階級にも
ばっちり対応するつもりの夏のAチーム
統制 対 不確定分子
知識 対 友愛
プライド対プライドで 何かが大きく変わるかな
基本マドンナの 植物に含まれる毒を見極める対処法は
自分だけは偉いって発想からくるものですよね
あれしか方法ないのかね 実際極限におかれたらやりえるだけに。

この話を読むと 決して行きたくはないが応援はしたくなる
この世界が憎しみでつぶれませんようにと。
蝿の王となるか 残され島の人となるか
ここに挙げた本を是非読んでみてください
7SEEDSは どうなるか
まだまだ目が離せません7SEEDS 13 (13) (フラワーコミックス)





7SEEDS 2 (2) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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導入部とおぼしき12巻までの、起(1〜4巻)部分における”承”。

ナツ・嵐・蝉丸が、ちまき・まつり・蛍・百舌と合流し、夏のBチームが揃ったところで、ガイドである牡丹の口から7SEEDSプロジェクトの概要が明かされます。
彼らが一応は1つにまとまったところで、場面転換。
春のチームの話になります。

夏のBチームと違って、構成員の能力水準が高い春のチーム。
可愛い顔をしてアウトドア派の花が主人公。―――「花に嵐」か。なるほど。大変そうだ(^^;)
他に、知的で冷静な藤子、
しとやかで優しいけれど芯が強く聡いちさ、
風流人で動じない角又、
冷めてはいるけれど繊細なハル、
幼いけれど記憶力に優れた野火桃太郎。
そしてもうひとり、解凍が不完全で眠ったままのひばり。
能力に比例した自意識を持つ彼らは、いきなり放り込まれた歪な世界でも、泣かないし頼らない。何ができるかを自分で考え、実行し、協力し合う。
自分の心が納得するまでは、ガイドの言う”崩壊後の地球”なんて話も信じない。
素晴らしくバランスの取れたこのチームで唯一アンバランスなのが、皮肉なことにガイドの柳。
不協和音を抱えたままの春のチームに異変が起こる所で、ヒキ。

強くあろう、負けるまい、と頑張る少年少女達は、故にこそ生き辛い。
未来にあってさえ現代と同じ苦痛を彼らに強いるのが「ガイド」である、という点に切なさをおぼえます。
この点については、次巻以降の様々なエピソードで、対比が描かれています。
少年少女のサバイバル、という表の展開とは別に、「大人」の在り方についてじっくり書き込んでいるのも、7SEEDSの特徴ではないかと。
同世代(30代〜40代)の人間に是非読んで欲しい作品だと思います。




7SEEDS 3 (3) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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今回も、2巻で虫の餌食になった柳さんがまた気持ち悪い気分にさせてくれました。
けれども田村由美先生の作品はどの人物もとても魅力的なのでおもしろいです。
それに今回は自分たちの居場所も分かり、話しも展開してきました。
ちょっと感動します 


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