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和書 467240 (260)



TOKYOおちゃめ倶楽部 (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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TOKYOばあじん (あすかコミックス)
販売元: 角川書店

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TOKYO人魚(マーメイド) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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TOMBIジェネレーション 1 (1) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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TOMORROW (りぼんマスコットコミックス)
販売元: 集英社

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いつもの『りぼん』系雑誌をいったん離れて、『マーガレット』で連載された作品。都心に遊びに来ていた瑞穂が、進学で離れ離れになった男友達・松浦と再会したのもつかの間、地震により帰宅難民と化し、郊外の自宅にたどりつくまでを追ったお話。執筆にあたって、都内の公共機関にも何件か取材したという。

「泣きのポイント」はいくつもあると思うが、個人的には特に、東京大空襲を体験したというおばあさんが一点の曇りもなく言い切った、「生きてさえいれば……陽はまたのぼるんじゃよ」の一言にぐっとこみ上げてくるものがあった。

その他にも、いつもの「森本イズム」が遺憾なく発揮されている。恋にオクテな主人公、深刻な場面でもちょっとしたことに喜びを忘れないポジティブさ、うれし泣きのどアップの画、前作『ビューティフル・ワールド』に通ずる味わい深いエンディングスタイル――森本ファンには文句なく「買い」の1冊でしょう。

ただし、阪神大震災(あれからもう10年近く経ったんですね…)を経験した人だけは、ひょっとしたら「現実はこんなんじゃない」と反発したり、当時を思い出して悲しくなったりするかも。




Tomorrow―やさしさにかわるまで (講談社コミックスデザート (44巻))
販売元: 講談社

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TONBIジェネレーション 3 (3) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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TONBIジェネレーション 4 (4) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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TONBIジェネレーション 5 (5) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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TONBIジェネレーション 6 (6) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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