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和書 467242 (8)



2.14事件 (花丸コミックス)
販売元: 白泉社

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2001+5~星野之宣スペース・ファンタジア作品集 (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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何よりも「2001夜物語」のカーク9000に再開できたこと、そして幸多いエンディングだったことに改めて感動し安堵しました。
内容は星5ですが、あえて4としたのは未完の作品の収録がファン以外には進んでお勧めできない故です。
常々「手塚漫画の後継者」という話が出てくるたびに、私は強く星野さんを薦めています。それは手塚漫画の精神が、多くの死や苦しみ・絶望を描きながらも、主人公の「想い」を子孫に託し残された世代が更に伝えてゆく、といったドラマを描いて人間に肯定的な眼を注いでいるところだと思うのです。その精神をりっぱに受け継いでいるのが星野さんだと思います。「手塚賞大賞受賞」の肩書きは決して名ばかりの物ではないのです。




2001夜物語 (Vol.1) (Action comics)
販売元: 双葉社

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星野之宣さんは、宇宙戦艦や巨大ロボット、モビルスーツやモーターヘッドが戦闘を繰り広げるようなマンガを除けば、宇宙モノのSFマンガの第一人者と言っていいだろう。

『2001夜物語』も宇宙をテーマにしたSF短編集だが、それぞれのストーリーは関連したものが多く、オムニバスと考えていい。

物語として印象に残るのは、ページ数も多い第8夜「悪魔の星」あたりだろうか。ところどころに散りばめられたミルトンの『失楽園』の言葉が効果的だ。

第3夜「豊饒の海」はわずか20ページの佳作。鶴田謙二の初期の作品を集めた『SF名物』(講談社)には「豊饒の月」というこの作品のパロディが収録されていて、ちょっと笑える。

小説では味わえないマンガならではの傑作シーンは、第19夜「緑の星のオデッセイ」の星間種子(スター・シード)を飛ばす植物の造形だ。

科学の進歩が加速されている現代では、SFマンガの寿命も短くなっている。

星野さんは、「古くならないものはただひとつ人間のドラマだろうと考え、そこに重点を置くことを心がけた」と文庫版『残像』のあとがきで述べているが、『2001夜物語』もそのような思いをもって描かれているのだろう。

20年前の作品でありながら、古さは感じられない。

星野さんのSFで宇宙モノと双璧をなすテーマといえば恐竜モノだ。

『ブルー ホール』や『ブルー・ワールド』で描かれる太古の世界は生命に満ちあふれている。

著者にとって恐竜モノは、無機的な宇宙空間での物語にたいしていいバランスをもたらしてくれる存在なのかもしれない。




2001夜物語 (Vol.2) (Action comics)
販売元: 双葉社

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いいにはいいんですが、事前に聞いていた評判ほどではなかったという感じ。なんというか友達のうちでたまたま見つけたらアタリ、お金を払ったらハズレ。そういうレベル




2001夜物語 (Vol.3) (Action comics)
販売元: 双葉社

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2009年夏地球滅亡のシナリオ (ミッシィコミックス)
販売元: 宙出版

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20世紀伝説 1 (1) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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20世紀伝説 2 (2) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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20代最後の日 (クイーンズコミックス)
販売元: 集英社

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30歳目前にして、「恋愛に本気になれない」「専業主婦が夢だったのに、彼と結婚したらそれは叶わない」「運命の人に巡りあえない」「恋愛にのめりこむのを避けるシングルマザー」の4人の女性を描いています。
30歳を前に、これまでどうだった?満足してる?これからどうする?と自分自身に問いかける本だと思う。

この本の主人公達を通して、自分のことを再チェックすることができるのではないだろうか。
一つでも当てはまる方にお勧めです。




23のさかな (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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今や「可愛い絵柄に潜む黒い悪意」が個性の4コマ作家となった森下裕美がまだその地位を確立する前に描いていたストーリイ作品の数々。やや高橋留美子や江口寿史の影響を受けた感じの等身の高い登場人物や女性の生き方をテーマにした作品の数々など、本当にこの人の作品化と思わせる数々。ビッグコミック掲載の表題作他の3作と漫画アクションで短期連載された中篇「レースは長く垂れ」は結構良い線行っているのではと思います。


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