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ククルカン~史上最大の作戦 6巻 (6) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ククルカンもそろそろ佳境に入ってきた感
があります。史上最大の作戦もいつの間にか
開始されましたし……

 しかし、今までの展開からすると、今巻は
話が急展開と言いますか、終了スケジュール
を意識して無理矢理展開させたっぽさが……

 作者の力量なのか担当のせいなのか、良い
キャラクターが多数存在するのに、それを活
かした話を作りきれてない様に思えます。

 世界観側の話を追いすぎていて、キャラ同
士の関係とか絡みとかを捨ててしまっている
んですよね。

 この巻は特にそれが出ていて、主人公であ
るリプトンと芽野の関係とかほとんど出てこ
ないし……う〜ん、キャラは良いんだけど、
それを生かし切ってないかも。




ククルカン~史上最大の作戦~ 7 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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ククルカン~史上最大の作戦~(1) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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 当初、ククルカンってなんだ?……と思っていましたが、
一ページ目を開くと解りました。乗り物です。

 この漫画、軍隊モノではありますが、作者曰く『恋愛物』と
言うことで、恋いの予感を期待させてくれる登場人物が多数出てきます。

 その登場人物も個性的で、主人公リプトンは貴族でありながら、エロ魔
王として軍に入隊した初日に女子寮にのぞきに行ったり、それを阻止する
一等曹長のマーガレットは、たかがのぞきに銃を持ち出したり。

 リプトンと相部屋になる茅野つばさは、訳ありで男装して入隊。エロ魔
王リプトンとの絡みで色々ありますが、天然です。 その他、基地指令
ニクソンや伍長ペジャなど、リプトンを勇者と呼び、のぞきに命を掛ける
ところなど、軍隊系の漫画としては展開が面白いです。

 しかし、ギャグで突っ走るのかと思いきや、きちんと伏線を入れてきたり、
リプトンの意外な才能をかいま見せたりと、意外と作り込みが丁寧。

 久々に、続きが楽しみな一冊でした。




黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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 表紙と同じ様に絵は綺麗です。カッコイイ執事、可愛い坊ちゃま(当主)が活躍するアクションファンタジー漫画として楽しめるなら良いと思います。しかし、本格的「執事」の様子や
18世紀末〜19世紀初頭のイギリス(現代も入っているのかあやふや)の様子が、描けていません。
 主人公のセバスチャン(執事)はコックや園丁等の本来の職分で無い所までこなしていますし(○○なので出来るようですが・・)大きなお屋敷で使用人四人しか出てこなかったり・・
せっかく執事が主役のお話なので、もっときっちり調べて描いて欲しかったと思います。とりあえず、月刊アスカに連載されてる様なお話と捉えて頂ければ。本格的なイギリスの執事のお話と捉えると失敗します。ファンタジー好きな方におススメします。




黒執事 2 (2) (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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何故評価を高くする人がいるのか疑問な作品です。
巷で人気だったので、表紙を見て素敵だと思い、1巻を購入しました。
1巻を読む限り、設定はあまり好みではありませんでしたが、
絵は綺麗でしたので、これからの展開に期待して2巻を購入しました。
期待ははずれ、特に面白い展開にもならず、
若年層の女子(私もですが)を対象としている感じが見え見えとしていて苦手です。
遂にはアニメ化も決まったようですが、非常に残念に思います。
賛否両論分かれますが、人気もある様なのでアニメ化は妥当なのかもしれませんが、
ビジュアルもストーリーもしっかりしているものが、
もっとメディア展開してほしいと思います。




黒執事 3 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1巻はやはり序盤という感じでゴシック趣味もくどくなく、セバスチャン、他キャラの造形は魅力的で、3巻からようやっといろいろな要素が動き出し面白くなってきた。アニメは原作のまだ完成されていない部分を補うようなオリジナル展開をするのだろうか。
しかしこういう絵柄や作風はメジャーになるといっそう否や負のノイズがデカくなり、作品だけでなく読者層までまとめて中傷されるような雰囲気もあり相変わらず風当たりきついなと思う。
ある要素が露呈された刹那それに拒否反応を示す人がいようが、作品がそこに配慮することはないだろう。
常に世に出る商品はある程度ターゲット層を想定しており「狙いがみえみえ」でも問題はなく、といってこの作品にそういう余裕のなさは感じられない。
この執事が醸し出す魅力が誰にヒットするのか、その誰かが気に入らなかろうがそれはその人の問題でしかない。本は読者を選び読者は本を選ぶだけ。誰かが誰かを貶めるために貼ったレッテルや先入観など個人の娯楽には何の関係もないのだから。
「あくま で 執事ですから」の、フレーズと黒衣の世界観はアニメ向きの華やかさがある分、絵柄負けと短絡的な評価がつきまとうので、漫画もアニメもがんばってほしい。




黒執事 4 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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私は1巻から買ってます!
最初は表紙の絵に惹かれて買い始めました。
でも漫画を読むにつれて話の内容に引き込まれていました!!
今回オススメのシーンは戦闘シーンとフェンシングをしているシーンです(^-^)
カッコイイ登場人物ばかりなので1度読んでみて下さい♪
余談ですが9月18日に5巻が発売となります。
かなり待ち遠しいです!




黒執事 5巻 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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”神の手”を持つアグニとセバスチャンがカレー対決。相変わらず絵も綺麗で内容も面白くこれからも読み続けたい、と思ってます。

料理対決がこの巻のメインなのですが香辛料やカレーの説明が今だに調べて取ってつけたようだし「あくまで執事ですから」も使われる回数が多くなり斬新さを失いつつあり、人物の台詞が上っ面だけの表現で終わってるみたいです。セバスチャンとシエルは主従関係でもお互い対立?させたいならそこのところをもっと濃く描くとかただ何でも出来る悪魔の綺麗な執事だけでは余程この作品が好きでないと読まなくても良い、になってしまうかもしれません。

帯で知ったのですがアニメ化されるそうで、、。まだ物語も佳境に入ってなくこんな状態なのに早すぎるのでは、と思いました。ラスト近くのセバスチャンのシャンペンでスポーンは笑いましたが。ちょっとだけおバカ3人組の過去や新たな展開が垣間見えたのが気になります。

文句ばかりですが読者ファンの鞭ということで、、。




グローランサー4 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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春期限定いちごタルト事件 前 (Gファンタジーコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ついに出たコミック版です。とある理由で<小市民>を目指す二人の物語。設定やストーリーは割愛します。

 原作に忠実過ぎる感があります。いえ、それだけ饅頭屋さんが原作を追求したっていうことでいいのでしょうが、すでに原作を読んでいるので文章では分からなかった所が判明するとかそういった点で物足りない感が。原作とは違うといえば合格発表、健吾との再会シーンがページ数の都合か、無いという点。原作には無い新しい発見といえば、やはり小鳩君の夢の最後の部分でしょうか?
 饅頭屋さんのキャラは非常にイメージに近いので満足です。すごく見やすいですし。

 「前」とありますが、気になるところで終了しているわけでは無いので、コレ一冊でも楽しめます。まあ「後」も買った方が所々の謎がすっきりしますが、原作を読んでいない人には伏線に気付きづらいんじゃないかと。最後まで読んでから読み直して初めて気付いたっていう人が出てきそうです。小市民を目指す理由をはじめ、主役二人が気になる人は「後」を読んで欲しいです。でも発売、随分先……。

 原作読んでいない人でも読めるように工夫されているので、まだ米澤作品に触れたことが無い人は是非。死人がでない、日常の謎を解く、そういうミステリを味わってください。原作を読んで既にストーリーを知っているという人も米澤さんのあとがきは必見です。「千載に恥を残す大ポカ」……


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