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和書 467242 (167)



夢路行全集 23 (23) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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夢路行全集 24 はじめてのふたり  IDコミックス ZERO-SUMコミックス
販売元: 一迅社

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夢路行全集 25 (25) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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夢路行全集 3 (3) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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「最近の高校生は!」という台詞を、一度でも腹に込み上げたことがおありの方に。
全集2巻『夢見た春』の登場人物のその後のラブストーリー2作品。
と書くには、あまりにも初々しいので、ラブ話とは気が付かないかもしれない。
真弓君は、クラスに10人は存在するハズの男の子だ。
夢路さんはこーゆー男の子を描くのがウマイ。
あり得ないドリーム物語ではなく、きっとクラスの端っこで起っていたであろう物語。
作品集のタイトルになっている1作品は、独立した読み切りで収録されているが、こちらもラブストーリー。
少女漫画の定番、どっきり衝突事故で知り合うパターン。
ああ、痒くなる程初々しい。
全集9巻『踊る三日月夜』に続編が収録されている。
読後に和菓子が食べたくなるのは何故だろう。
夢路さんの描く和菓子はとても美味しそうに見えるからだろうか。




夢路行全集 4 (4) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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不思議な力を持つやんちゃな少年パキ君と、美人だけどおとぼけの歌手ソーマさんの不思議な幻想物語シリーズ1弾。

『夢送り』海難事故で失った弟から夢が届く物語。
『森の人魚』人魚に育てられた少年と、人魚のラブストーリー。
『海より遠く』眠り姫ならぬ眠り美青年アルフレード君登場。
『子供の季節』アルフレード君はパキ君を気に入ったらしい。
『謡う海』アルフレード命名。
『深海松の色』アルフレード君はロリコンの素質がある。
『緑の幸福』パキ君とソーマさんの出会いの話。何故これを最後にするかな。

こう書くとほとんどアルフレード君の話のような気がする。
全集5巻『天からの贈り物』に続く。




夢路行全集 5 (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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海の香りが作品からただよう話。
いつか、のんびり海で暮したいって夢を持つ人にはとっても楽しめるのではと思います。
最終話の、異世界ですらのんびりかつ無邪気に楽しむソーマになぜかとても勇気付けられます。
なんかね、「あーこーんなに肩の力が抜けていたらいいなぁ。自分も同じ目にあったらこうしたいなぁ」と思い、そんな自分を創造すると、勇気付けられるのですよ。うむ。




夢路行全集 6 (6) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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バードウオッチングが趣味の武市君と、動物ギライな森真琴ちゃんのラブストーリー。
恋物語にココロと視線のすれ違いは、必須シチュエーションでしょう、と。
武市君はよく言えばクール。悪く言えばニブいボケ男。
森真琴ちゃんはちょっとヒステリー。でも多分普通の反応だろう、これは。
男の子に読んで欲しい。もしくは男の子だった男に。
きっと思い当たるところがあるハズである。やべぇ、と。
(でもこんな繊細な感性が分かる男は、そもそもこーゆー失敗はしないだろーが)
夢路さんの作品全体に言えることだが、全体的に穏やかなスローテンポの物語なので、ドキドキするようなトキメキ話を期待すると大外れするので注意。
夢路さんの作品は、学校の図書室に納められても口五月蝿い先生が文句を言わないような、文学的香りのする作品であるように思う。




夢路行全集 7 (7) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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夢路さんの世界感が存分に生かされている物語。
ひょんなことから竜のウロコを飲み込んでしまった所為で、不思議な力と不思議な仲間を手に入れた六花ちゃんの、不思議な「のほほん」学園物語。
当時RPGゲーム系の漫画雑誌に連載されていたのだが、浮きまくっていた。さもありなん。
設定だけは雑誌のコンセプト通りだが、夢路さんがスピーディーな話を描けるハズもなく、ちょっと宮崎アニメ作品のような呑気さがある。
男の子から六花ちゃんの可愛さに癒されるでしょう。萌える、と言うんかの?
女の子ならチビ竜の可愛さにヤラれるでしょう。ペットとして是非欲しい。
(竜の質感が感じ取れる。重さも分かるような気がする。)
全集8巻『荻の原日記 下』へ続く。




夢路行全集 8 (8) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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全集7巻『荻の原日記 上』からの続き。
最後に別の読み切り作品が掲載されている。この中の40P短編『天然色の楽園』が、夢路作品追っかけ20年の私の中でのベスト作品である。
内容は単純で、人魚(は女の子ではなくてはv)と漂流した人間の青年とのラブストーリーだが、人魚の視点から物語が描かれている。
ああええモン読んだ、ココロがキレイになったかもと思える作品。
背景も南の楽園なカンジが美しいので、短編映画とかにしてくんないかな。
代表作とオススメ短編が一緒に読める。お買得だよ。




夢路行全集 9 (9) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
販売元: 一迅社

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収録のコンセプトが不明だ。学園ものという括りだろうか?にしては無理矢理な。

『密林天国』内容を…説明する話ではないと思う。感性で読め。
『彩子のしっぽ』全集3巻に収録されている『校門坂効果』の続き。何故こんなトコに。
『夜・来る』夢路作品ではお馴染み、謎のお地蔵さんの話。
『不言ヶ原で』初期のラブストーリー。今もノリは変わってないけど。
『踊る三日月夜』デビュー作。絵が凄いのぅ。当時って、皆こんなんだったが。

ファンなら間違いなく買いだが、夢路作品ビギナーにはオススメしない。


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