和書 467242 (198)
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天元突破グレンラガンコミックアンソロジー |IDコミックス DNAメディアコミックス [コミックセット] (IDコミックス DNAメディアコミックス)
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バツ&テリー 愛狂抗争編 (後) (IDコミックス)
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バツ&テリー 愛狂抗争編(前) (I一迅社コミックスワイド) (IDコミックス) (IDコミックス)
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バツ&テリー 3 (3) (IDコミックス) (IDコミックス)
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ことのはの巫女とことだまの魔女と (IDコミックス 百合姫コミックス)
販売元： 一迅社
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魔女と巫女。
最初は「どうなることやら」と思いましたが、違和感もなくすんなり進んで行き好感触でした。
６歳で結界の中にひとりぼっちだった紬の「小さい頃の思い出」が
見事に百合要素に使われてるあたりに惹かれました。
天然で純粋培養な子の百合が見たい方にもおすすめの一作です。
ことのはの巫女とことだまの魔女と 限定版 (IDコミックススペシャル 百合姫コミックス)
販売元： 一迅社
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百合モノは間違いないのだけど、主人公達は困難に立ち向かい乗り越え、絆を深めていく、
と言う、ストーリーテラーの王道をきっちり踏んでいる。故に読後感に優れ、甘甘な展開に
目を細めていられる。そして意地の悪い人がおらず、立ち向かう相手は「運命」と言う辺り
にも作者の優しさ、善い人ぶりが現れている。(赤い糸の糸電話も運命のアナグラムなんだ
ろうな？)
ドラマCDについてはキャスティングの妙に尽きる。
能登さんの甘く囁くような無垢な声を筆頭に美味しいところがズラリ。
そして軽妙なテンポで、その後の様子が語られる辺りにまた目を細めていられる。
素晴らしい作品です。
voiceful (IDコミックス 百合姫コミックス)
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台詞とか感情描写を削りすぎて、登場人物の心の動きがわかりにくい。辛うじて1,2話は話が単純なのだが、その後が、印象が薄い。二人の交流をもっとわかりやすく書いてほしいもんだと思う。
かわいいあなた (IDコミックス 百合姫コミックス)
販売元： 一迅社
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やはりこういう「少女同士の恋と友情」を題材にした作品は「画」が生命線なのだなということがよく分かる作品です。
柔らかく、悪く言えば「あまりハッキリとはしていないタッチ」が少女の儚さとか、強く触れたら壊れてしまいそうな雰囲気とかを上手く表現出来ております。
連作ではない「短編集」で、そんなドラマチックな内容でも直情的な表現（肉体的に）があるわけでもないので、軽く読める点も良いと思います。
このジャンルは「画」が命！ですね。
くちびるためいきさくらいろ (IDコミックス 百合姫コミックス)
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同性愛者的に疲れた時、甘く切ない夢と安らぎを与えてくれる
最高にして無二の漫画、といえば少し大げさかもしれませんが、
収録されている短編は、とても素敵な作品ばかりだと私は思います。
リアリズムの面からすると甘ったるい、あるいは根底に同性愛忌避が見え隠れ
している、なんていう意見もネットでの批評では耳にしますが、
登場人物がみな、恋愛のスタート地点にたっているような恋愛漫画だからこそ
描ける初々しさ（未熟さも含め）、瑞々しさっていうのも非常に素敵なものだと
思います。
そんなことより、とにかく瞳ちゃん、大好きです！
ちなみに作者さんは、本作に出てくる某カップルの話の続きを書いてくださるとの
ことを表明されていますので、それにも期待したいですね。
ときめき☆もののけ女学園 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
販売元： 一迅社
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別にこれ妖怪でやらなくてもいいんでは？ と言うのが率直な感想です。
全く萌えられない無駄なエロも多い。
ドタバタ学園モノ＋妖怪＋人間 って設定だけは好みなんですが、
どうにもギャグがノリきれておらず空回りの感が強いです。
こうなると百合も蛇足。
二口女の行動にはドン引きしました…。
「下のお口同士でキスすると妖怪になる」という設定も何だかなあ…。
また「主人公はあまり百合向きじゃない性格になった」とありましたが、
私から見れば十分すぎるくらい少女漫画の主人公の思考(悪い意味で)を
しているように思えました。
取って付けた感の漂う、カップル成立？までの過程といい、
2巻から波乱があって印象変わるかもしれませんけど、
この巻だけでもうお腹一杯です…。
表紙の妖怪たちを見て買ったので残念でした。