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和書 467242 (239)



ふたり鷹 5 (5) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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ふたり鷹 6 (6) (MFコミックス)
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アタゴオルは猫の森 3 (3) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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(2)に続く2001年春~末の8篇。

この巻から「『ジャリア』という作品の、主役をやっていた時王くん」(作者解説)が登場する。時王くんは「鉱物小僧」(ヒデヨシ)で、鉱物を操り火山の噴火を止めたり、家を作ったり……

ヒデ丸「昔から最低だったんですねぇ」--ヒデヨシ「記憶にございません」

ヒデヨシ「テレるってなんだ?」--テンプラ「おまえには一生関係ないことだよ」

ヒデヨシ「泥棒猫ども 銭はらえっ」

などの、爆笑会話も必見。
もちろん、文明批判も、しっかり見てくださいね。




アタゴオルは猫の森 1 (1) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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 物語の最後を一枚絵で飾る『アタゴオル』は、時に意外で笑いたくなる展開や、しみじみした感覚、ハッとさせられるような展開で終わります。そして何よりも、毎回の見開きに見る展開がとても綺麗です。月祭りの見開きには思わず「オオッ!」と驚嘆できます。

 そしてこの1巻ではヒデヨシに次ぐ生命力の持ち主、鳥霧山のギルバルスが大活躍!
 妖術に長けたギルバルスのかっこいいシーンが何度もあります。
 彼のファンは必見です。

 ちょっとわくわくしたい時、読みたくなる一冊です。




アタゴオルは猫の森 2 (2) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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(1)に続く、2000年夏~2001年初めに発表された8篇。

持ち主を選ぶという伝説の傘「雨ノ尾ッポ」、ヒデヨシの記憶を凍らせた氷山から作る「胸鳴胸泣かき氷」など、避暑に行きたくなる物語。

そして、そして。なんと、あのヒデヨシが鬱に!!

もちろん、その他の秋~冬の物語もステキです。

物語中に時折挿入される、現代文化への警鐘も見逃さないようにしてくださいね。




ますむら・ひろし宮沢賢治選集 1 (1) (MFコミックス)
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ますむら・ひろし宮沢賢治選集 2 (2) (MFコミックス)
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ますむら・ひろし宮沢賢治選集 3 (3) (MFコミックス)
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ゆるりずむ (MFコミックス)
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 主人公が祖父の家を守るために祖父の街に住むことに。主人公は温泉が好きで秘湯を見つけ入浴しているとそこに現れたのは温泉界の住人が現れました。学校では普段は厳しいが家業のおんぼろ旅館で健気に働く所謂「ツンデレ」の委員長。が入り乱れての温泉ラブコメに仕上がっています。そしてみんなで旅館を建て直していきます。するとそこにほのかな恋心が。ありきたりなラブコメですが、ちゃんと萌え、ツンデレを抑えてあるので良いと思いますよ。




アガペ 4 (4) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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評価の良かった1巻に比べると、巻が進むにつれて徐々に評価が下がる作品。『犯罪交渉』を主軸に据えた初期に比べると、後半はとりあえず物語を終わらせようとしている印象しかない。
『それ町』や『ネムルバカ』等、ほかの石黒正数作品と比べると、明らかに雑な作画やコマ割、コミカルなのかシリアスなのかどっちつかずの描写など、見劣りが激しい。シナリオも急展開ばかりで、当初の犯罪交渉という主軸はあまり生かされないまま、主人公の過去を掘り下げただけで終わらせている感が拭えない。後半は無意味なお色気シーンやご都合主義的な装置などの登場で、もはやストーリーが進行しているとも言いがたい。
評価すべきところは『話を完結させた』という点。中盤から風呂敷を広げすぎたストーリーに一応の決着を迎えた点は、読者としては嬉しい。だが、内容に納得がいくかと言うと×。センセーショナルな事件を扱って読者の期待を煽るものの、結局は『この結末にして何がしたかったの?』という感じがエンディングに横たわっていることをレヴューで述べておきたい。純粋な評価は☆×1と言うところだが、石黒正数の過去の作品が読めると言う点を加点して2ツにした。
石黒作品を読む、という意味ではある種の存在意義も有るが、購入の際はストーリーの進行と共に相当の落胆を覚悟しておく必要がある。それ町、ネムルバカのような丁寧に作られた作品に比べるとあまりにもお粗末な漫画であるからだ。石黒正数のファンであっても受け入れがたい漫画であることを最後に述べさせていただきたい。


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