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和書 467242 (277)



トランジスタにヴィーナス 4 (4) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かわうそ星人(ウロボース)が、見た目としぐさがかわいいのに爆撃銃使いまくりで凶暴なのがかわい。独自の言語文化とコミュニケーション文化が明確に描かれていて、それも気に入る。

このシリーズ全体にそうなのだが、こういう異星人規則やら未来文化様式を、とくに説明ナシしないくせに完璧に守って読者に悟らせる。それが私にとってすごくSFチック。--私にとってSFとは擬似規則の体現が第一であるようだ。

物語としても、最後の2段のどんでん返しはかなりスリリングで面白い。




トランジスタにヴィーナス 5 (5) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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イーナス(主人公)が16歳、養成訓練を受けているときの逸話でまるまる1冊。キス魔になったきっかけも分かるし、「特殊能力(パラ)はあるが、どんな意味のある能力が、諜報部にさっぱりわからない」という状況も分かる。

中身はけっこうハードSF。見事なり。




トランジスタにヴィーナス 6 (6) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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トランジスタにヴィーナス 7 (7) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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フラッパー創刊号から続いていたイーナスも7巻で一応の終了。
最終Missionでは昔からのファンをニヤリとさせるシーンも。
今までとちょっと作風が違うので敬遠されがちなシリーズですが、
5巻と7巻のオブザーバー編は読んでいただきたい所です。




トランスルーセント 1巻―彼女は半透明 (1) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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思春期の不安定な心理と、「透明病」によって引き起こされる
自分という存在の不安定さを巧く描いている良作です。

主人公は体の一部から、やがては体全体が透明になってしまう
原因不明の奇病「透明病」に悩む白山しずかという少女。
透明化が進むにつれて“自分はちゃんとここにいる?”という
不安感に駆られる彼女ですが、周囲の人々の温かさによって
体温を取り戻すかのように自分の姿を取り戻していきます。
なかでも彼女を見守る同級生マモル君のまっすぐで懸命な姿に、
彼女同様、何度も目頭を熱くさせられました。

作者はこの作品がデビュー作とのこと。
絵柄としては同じ掲載誌の小原慎司氏を連想させます。
描線に拙さを感じることはあるものの、細やかな心理描写を
人物の表情に映すセンスはとても長けているように思いました。
設定によってどうしても物語が重くなりがちなのを
所々に挟まれるコメディ描写や、一話毎のおまけ漫画などで
上手く緩和しているところも評価したいです。

とても好ましい作品なので、2巻の発売を楽しみに待ちたいと思います。




トランスルーセント 2巻―彼女は半透明 (2) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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不定期に透明になってしまう病気のヒロインがいる。美術部の主人公は色を付けてあげることでそれを助けることが出来る。そんな間柄の二人が学園生活を過ごす。そんな話です。
ニュアンスとしては<最終兵器彼女>暴力沙汰抜きと言ったところでしょうか。
画は発展途上だと感じました、ただヒロインの性質で向こう側の見えてしまっている画のときは、よく描けるなと感心してしまいます。
少しシュールで甘酸っぱい青春ものを読みたい方にお勧めします。





トランスルーセント 3巻―彼女は半透明 (3) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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トランスルーセント 4巻―彼女は半透明 (4) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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透明病という不定期に体が透明化する病におかされている中学生の少女がヒロイン。役者になることを目指している彼女にとっては見えなくなるという致命的な問題に悩んでいるが、竹を割ったような性格の美少女の大河内さんや子供みたいな性格だが純朴ストレートな唯見くんに支えられて、少しづつ悩みを克服していく物語。4巻も親友の大河内さんパワー炸裂です。まさにもうひとりのヒロイン。笑わせて、泣かしてくれます。
あまり売れてないようですが良作です。1巻目を買ったあと2〜4巻まで一気に買ってしまいました。中年以上のキャラクターも子供のような目をしている画風が若干違和感がありますが、画力=面白さではないのは公知の事実ですので、1巻ぐらいは読んでみることをお勧めします。




トランスルーセント 5巻―彼女は半透明 (5) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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良い。すごく良い。ものすごく良い。
絵ははっきり言って下手です。
コマ割りも単調だし、テンポも変なところがたまにあるし、
だいいち透明病の設定にはずいぶん甘い部分があります。
でも、そんなこと全て補って余りある良作です。
ずっと読もうとは思ってたのに後回しにしてた自分に後悔しました。
2巻で透明病のしずかを見て手がないのかと聞いた子供に
唯見が言った「きれいだろ」という言葉。
これがこの作品の世界観とか空気感を全て表していると思います。
こういう使い古された演出のベタなセリフで泣けるのは
良い漫画な証拠でしょう。素晴らしい。大好き。
『ふたつのスピカ』や『ラブロマ』が好きな人は買っても絶対
後悔しないです。




ナジカ電撃作戦 1 (1) (MFコミックス)
販売元: メディアファクトリー

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 アニメの方とずいぶん絵柄が違う印象だったので、買ってみるまではどうかな?と思っていたんですが、読んでみるとこれがまぁ、見事に『ナジカ電撃作戦』そのものなんですよ。違うのは女性陣のナイスバディっぷりが誇張されてるかな?って程度で(笑)。

 リラがアニメよりさらにかわいくなっている印象です。

 巻末にはアニメ版監督の西島さんと作画監督の山内さんのイラストトークページも収録されています。アニメ版のファンの方は騙されたと思って読んでみるといいと思いますよ。(特にリラ派の人はハマると思います)


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