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和書 467242 (302)



P.ハート (クイーンズコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内科医が小児科医に!?
病気の子どもを治すだけでなく、
患者の母親やその周りの人達の心も癒してしまう、藤咲先生。

そんな先生の優しさや、力強さがみどころです。




P.ハート 2 (2) (クイーンズコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

医療関係の私が読んでも、重すぎず、軽すぎず、面白く読めました。絵と話しがあっていると思います。どの登場人物も味があっていいです。2巻までしか出ていないのですが、ぜひ続きが読みたいです。続きが出ていないので、星4つです。




Pandora (光彩コミックス)
販売元: 光彩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






PANIS ANGELICS (光彩コミックス)
販売元: 光彩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売してすぐに購入しました!すごく夢中になっていたときは当然最高だと思ってましたが、だいぶBLから遠ざかった今でもこの方の絵は本当に繊細で綺麗だと思います。手放す気にならないからすごい!何年も前の絵で、子供っぽい子ばかり描いていた時のものなのにあせないんですよね。確立しているというか。BLが苦手になっても、ひとつの作品として好きでいられるんです。
中身はとにかくピンクとリボンとフリルにまみれてます(笑)なかなかハードな感じの絵もあるので好き嫌いは分かれるかもしれません。それで☆は4つにしました。
少年天使という雑誌と連動した形で出されたものなので、書き下ろし漫画だとかインタビューなど、ちょっと読んでないとわからないところもあります。でもひとつでもみなみ先生の作品で好きなものがあるなら、必携だと思いますよ(^-^)




Papa told me (1) (ヤングユーコミックス (013))
販売元: 集英社

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今更なのですがこの作品はとても深く心に刻まれていて
自分にとって大好きな作品の一つですので評を入れさせていただきました。
さっくりとした可愛らしい画風とは裏腹に物語は非常に奥が深く
優しさや温かさだけではない人の心の奥にある様々な葛藤を「ちせ」という一人の少女と
その娘を大切に育てる父親との日常的目線から見つめたヒューマンファンタジーです。
ファンタジーやメルヘンというものは一見優しげに見えて実は鋭く世界を風刺するものであり、
この物語は正に現代社会に生きる人々へのそういった皮肉なメッセージも含まれています。
それでも「毒」ではなく「愛情」によって読後の心に温かい安らぎをもたらしてくれ様々な問題定義について考えさせられもします。
常に物事の見方はひとつではないこと、色々な意見の食い違いの向こうにはそれぞれのその人なりの想いがあってのこと、
ささやかな幸せをも抱きしめて生きていく大切さ、そういったことを味わえる作品です。
普段の忙しさの中で見失いそうになる「他人への思いやり」がこの物語にはあふれています。
時々読み返してはそんな自分を反省したりしています。
ほとんどが1話ずつ短編に分かれていて読みやすいのでお気に入りの章から読んでみるのもいいかと思います。
イギリス系の可愛いアイテムやおいしい物の話もたくさん出てきますので
そういったものがお好きな人なら尚楽しめるのではないでしょうか。




Papa told me (10) (ヤングユーコミックス (122))
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おしゃまで賢い知世ちゃんとパパの
ちょっと児童文学ファンタジーっぽい世界も夢があって素敵なんですが、
この連作短編のシリーズで、特に私が好きだなあと思うのは働く女性たちのストーリー。
皮膚の薄い、少女っぽさをどこか抱えたまま、
でも、社会の中で生きていくことをやめないで、
大人になっていこうとするその姿が、
甘えや妥協を廃してひたむきにかかれていると思います。

この巻では高校時代、同じ夢を共有していたと思っていた
同級生と、いつの間にか歩む道が変わってしまったと感じる、
おそらく20代後半から30代前半の働く女性の話が一番心に残りました。
この作者は日常の何気ない、でも小さなガラスの破片のような棘を描くのがとても上手。

読んだ頃は学生だったけど、丁度その位の歳になった今、
改めて、なるほどと共感する所があって、少し力づけられたりします。
このシリーズは中〜高校生頃読み始めたのですが
自分が社会人として、ふと立ち止まったとき、
読み返したくなったりします。

「センシティブな」と形容される著者の作品ですが、
近年の刊になると、どの女性達も(小学生設定の知世ちゃんさえも!)
自分たちを受け入れない社会の方が悪い!
世間なんて何さとばかりに、自分の道を邁進していて、
何事にも傷つかない、タフ&マッチョな人に成長しきっていたりします。
(俗世間を完全無視していて、それはそれでいっそすがすがしいですが)。

でも、まだまだ迷いの多い人間には
未熟で不器用な、
けれども未熟で不器用であることを言い訳にしないだけの
分別をもった大人たちが描かれている10巻位までが好みです。
そういう意味で、
この巻は著者の繊細さと鋭さが、独善にならない絶妙のバランスで
描かれていると思います。




Papa told me (11) (ヤングユーコミックス (138))
販売元: 集英社

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Papa told me (12) (ヤングユーコミックス (149))
販売元: 集英社

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Papa told me (13) (ヤングユーコミックス (164))
販売元: 集英社

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Papa told me (14) (ヤングユーコミックス)
販売元: 集英社

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