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和書 467242 (321)



RULES 1 (1) (ダイヤモンドコミックス)
販売元: 松文館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ラバーズ&ソウルズの続編にあたり、高校生ゆきと彼の片思いの相手天鳥、年上の恋人ヒカル、ヒカルに死んだ恋人をかさねてしまうトオルの4人を、ゆきを軸に、それそれの思いを描いた、人の切なさや、やさしさが心に染み入る作品。宮本さんの作品はどれも心理描写がすばらしく、ストーリィもリアルで、絵柄もすっきりとまとまり完成度の高さがうかがえます。

個人的には、とにかくトオルに幸せになって欲しいです。




RUSH 1 (1) (Feelコミックス)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼児の頃に両親を亡くしたアキミツは、いとこの百合・叔母の多恵ママとの3人暮らし。
アキミツと百合は、いとこであってきょうだいのようでもあって時には恋人、という万華鏡のような関係。
そんな二人の神戸・花隈暮らしと高校生活を描いた作品。
西村しのぶの作品で繰り返し用いられる、医者or歯医者と若い女の恋、というモチーフも踏襲しつつ、アキミツ・百合の二人がモラルなんてとびこえた楽しい世界を新しく切り拓いています。
インモラルでもアンモラルでもなく、あらゆるモラルを超越している。
そこにあるのは、楽しくて軽やかな、見事なオールさばきで舟を進める二人の姿。
ハマります。





RUSH 1 (1) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼稚園頃から一緒に育った従姉弟(いとこ)同士の不思議な心の交流が描かれていて、一種「爽やかさ」を感じる作品です。




RUSH 2 (2) (Feelコミックス)
販売元: 祥伝社

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西村しのぶさんの漫画には“イイオンナ”が沢山出てきますが、RUSHの登場人物の百合も、そんな一人。まだ高校生なのに、何て華やかな生活!でも、所々に高校生らしさも出てきて、身近な憧れの存在です。イイオンナとはどうあるべきか知りたい人、イイオンナを目指している人、是非読んでみてください♪絵も、主人公のシンプルな服の着こなしも、素敵です。




RUSH 3 (3) (Feelコミックス)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

上手な絵、素敵な人物。神戸辺りの背景も印象よいです☆
読んで、見尽くしたのにまだまだ読み続けてます。




RUSH 4 (4) (Feelコミックス) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
販売元: 祥伝社

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久々の単行本なので、読み始めるまで忘れていましたが、
西村しのぶ先生の作品の中で、「RUSH」は最も「自堕落な女」度が高い作品でした(笑)。
「西村しのぶ=街の女を描く作家」と思っている人にはこの作品でしょう!
主人公の百合は、妊娠検査薬で妊娠してないかチェックしているし、
相棒のアキミツも、大学に入学するといってもらった金を持って南の島に行ったまま、なかなか帰ってこないし。
そういうバカ野郎共が主人公でも、品があるのが、西村作品のポイントです。
自堕落といいつつ、ちゃんと自分で守るべきラインを作って、その中で生きている登場人物ばかりだから、読んでいて不快な気持ちにはならないんですよね。
本当に自堕落な奴は、何にも考えていないけど、西村作品の主人公はきっちり考えて生きているんです。
そういうことをつくづく考えた久々のRUSH新刊でした!




S.O.S. 1 (1) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜ終わったのかな〜、残念で仕方ない。
プロットは良いしキャラも立ってる、展開もスリリング・・・これだけ揃って全2巻!
短い・・・短すぎるよ。
「りざべーしょんプリーズ」「ジャッジ」「ごめんあそばせ」、作者には面白いのに短期で終了した作品が多いが、欲を言えば一作一作にじっくりと取り組んでほしいものだ。




S.O.S. 2 (2) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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Sadisticエンジェル (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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SALVA ME (ミリオンコミックス)
販売元: 大洋図書

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 タイトルはラテン語でそういう意味の祈りの言葉なのだそうだ。
 私も前のレビュアーの方と同じく、紺野氏の描く世界の雰囲気が好きで読む。あちこちに書いているが、長野まゆみ氏の世界が好きな方にお勧めだ。疲れて字面が追えないようなとき、同じ雰囲気に浸れる。
 一番のお勧めは「天使も踏むを恐れるところ」。これは完全にBLだが、これが成り立つとしたら、それはクラリッサが言うように一種の楽園であるだろう。妻と夫は最高の「親友」で、夫の友達はそれ以下の「愛人」。男性には皆目わからんだろーが、女なら、こんな自分の「王国」を持ってみたいという夢想が、誰にもちょっぴりありはしないだろうか。


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