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和書 467242 (398)



うちのママが言うことには (5) (ヤングユーコミックス)
販売元: 集英社

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うちのママが言うことには 1 (1) (YOUNG YOUコミックス)
販売元: 集英社

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うちのマリちゃん (光彩コミックス)
販売元: 光彩書房

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うちの大家族 (1)
販売元: 双葉社

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これは4コマ漫画です。

この作者の描くキャラは生き生きとしていて、とても個性的です。この作品には9人と1匹の犬が出てきますが、作者はそのどのキャラクターにも分かりやすい個性をつけ、自在に操ってこの「うちの大家族」という作品に仕上げています。これだけのキャラを自在に操れるのは作者の才能でしょう。

この作品の作風はとてもほのぼのとしていて見ているととても落ち着きます。作品の中のギャグは理解するのに難しくなく、分かりやすいです。この作品はギャグに対して純粋に笑う事ができ、疲れたときや気分を落ちつけたいときにこの作者の作品は非常に適していると思います。




うちの大家族 2 (2) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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うちの大家族 3 (3) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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 もともとは「まんがタウンオリジナル」一誌での連載作品でしたが、好評につきタウン本誌でも連載されることになった人気漫画です。重野さんの作品は「ひまじん」「グッティー」「たびびと」など色々読んできましたが、この作品が一番面白いです。
 大家族もの、という今の四コマ界でありそうでなかなかない題材、立ちまくってる家族の個性、すっきりして見やすい絵柄、どれをとっても素晴らしいというほかありません。この巻は愛子のお見合いや過去の恋人との再会、ほかにも沢山の見所があって、文句なしのオススメの一冊となっています。四コマ、非四コマの区別を抜きにして、現在最も面白い漫画のひとつだと思います。今も非常に単行本が売れていますが、それもまだ「四コマ漫画」という分類の中での話なので、いつか国民的作品になるくらいに大ヒットしたらいいなぁ、と心の底で願っています。




うちの大家族 4 (4) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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うちの大家族 5 (5) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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うちの大家族 6 (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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いちおう4コママンガの体裁をとっていますが、実際には単にページにコマが均等に割り振られているだけで、4コママンガではありません。数ページに渡る話もあれば、1コマ、2コマで終わってしまう話もあり。ただ、このコマ割が均等で淡々とした画面が、逆に、おもしろい効果を生みだしている気がします。同様の題材の『僕の小規模な生活』と比べて、より抑揚がなく、平坦な感じなんですが、そこで語られていることの「小ささ」がそのまま小さくて、よりリアル、とでもいうか。
作者もそれを意識してか、あるいは、単にネタがないのか、どんどん些細でくだらないエピソードをマンガにしていきます。でも、それが不思議と、おもしろく感じられてしまうのです。単行本のラストの話(と、あとがき)では、主人公(作者)が「自分にはバックボーンとなるようなものがない」と悩み、このマンガは「そーいったものが何もない足元グラグラマンガです」と言いだすのですが、わざわざ、そんな心情をそのままマンガにするというのが、本当にどうでもよくて、笑えます。
日常のちょっとしたエピソードをマンガ的表現によって誇張したりして、おもしろく読ませるというのが、一般的なエッセイ風マンガの手法だとすれば、この作品は、どうでもよいエピソードをどうでもよいままに描いているのに、なぜか、おもしろい……そんな不思議な境地に達しつつあるような気がします。


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