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和書 467252 (25)



日本文学散歩 (朝日選書 51)
販売元: 朝日新聞社出版局

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検定絶対不合格教科書古文 (朝日選書 817) (朝日選書 817)
販売元: 朝日新聞社

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よくある古文についての本。
ただ、個々の解釈や歴史的な位置づけに一部疑問はあるが、
古文をもう一度読んでみたいという方には、
切り口が新鮮であろう。




唐宋八家文 1 (1) (朝日文庫 ち 3-35 中国古典選 35)
販売元: 朝日新聞社出版局

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イギリス歴史の旅 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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海の城―海軍少年兵の手記 (朝日選書 (209))
販売元: 朝日新聞社

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美しきもの見し人は (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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江戸川柳を楽しむ (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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エロスと神と収容所―エティの日記 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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エンデと語る―作品・半生・世界観 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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エンデの話には、経済、エコロジ−、芸術、シュタイナー、と広く連鎖して行くその必然がわかる。
対話者の、子安さん母娘との、一種の錬金術的な出会いが感じられて、たいへん密度のある対話で、読む側も集中できる。

ところで、経験的にも共感したことをひとつ。「好き」なものを心底語れるというのは、他者にそれ相当の反応を引き出すものだろう。
もし自らの何の先入観も脇にどけて、それから相手の情熱を込めた話を無邪気にストレートに聞くなら、語られる世界が興味のある世界とは言えなくても、かれの「愛情」がもたらすものはあなたには恩恵であるだろう。
それは知識や情報の蓄積とは異次元であるので、語る技術や、また聞き手の冷笑的な態度とは無縁であるだろう。
ぼくらは他者に冷笑的な態度で、斜に向き合うことで、どれほど自らの精神を枯渇させているだろうか。とも思う。

エンデは、ある画家について、自らの開眼するきっかけになった短いトーク番組を観ていたときのことを話している。
それはこのように、テレビの中に登場する「相手」からも可能なものなのだ。

「私はあのテレビで学ぶところが、どんなに大きかったことか。
人間というのは、自分が愛するものについて語り出すと、しかもその愛する対象がほんとうにふさわしいものだとすると、ほんとうにみごとに語ることができるものです。
聞いていて退屈させられるのは、いつでも、人が何かをきらっているとき、あるいは批判しはじめるときです。
でも、自分に好きなもの、愛を傾けられるもの、について語るときは、聞き手をただちに引き込みます。聞き手もともにそのよろこびを分かちあいたいと思うからです。」




大仏次郎-その精神の冒険
販売元: 朝日新聞社

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