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和書 467252 (45)



アレイスター・クロウリー著作集 (2) (アレイスター・クロウリー著作集 2)
販売元: 国書刊行会

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アレイスター・クロウリー著作集 (5) 777の書
販売元: 国書刊行会

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 20世紀最大の魔法使いは、あらゆる分野の宗教の勉強して、魔術を体系立て、彼なりの魔術理論として確立しました。
 よって、この本の内容はクロウリーによる、難解な論文です。
 内容解読には、多大な時間がかかることでしょう。
 専門分野がある機関に所属しなくては、無理かもしれません。
 それくらい私にとっては、超難解な魔法の書。
 しかし、イラストを見ているだけでも、なぜかドキドキ楽しめます。
 たまに開く宝物みたいな本です。
 いつか、皮を購入して、かつての貴族達がしたように、本の装丁をしたいと思っています。
 それくらい大切な本です。




アレイスター・クロウリーの魔術日記 (アレイスター・クロウリー著作集別巻2)
販売元: 国書刊行会

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クロウリーについて聞きかじったことのある人は、とかく彼の破天荒さに
目を奪われてしまいがちです。現実に誤解されやすい振舞も多かったために
ご案内のとおり「世界最大悪人」などという汚名まで蒙る始末でした。
しかし「魔術日記」からうかがえるのは、彼の尊大さよりも神経の細やかさ、
大胆さよりも慎重さです。
以下は彼の愛すべきメンタリティを如実にあらわしています。

『最近スポンサーがわしに飽きちょるような気がするのう。
 なんかぱっとした新ネタを編み出して喜ばせにゃあ』
『困ったのう、小切手が上手いこと現金化できん・・・』
『毎日具合が悪うて不安じゃけど、易でこんな卦が出たけえやってみにゃあ』
(いずれも日記本文より大意)

人には誰しも不遇の時期があり、潜って力を蓄えるべき時があります。
そんなときこそ希望を捨ててはいけない、努力を止めてはならない、
それを教えてくれる本でもあります。
手元に置いておくと、心が和み勇気が湧いてきます。ありがとうクロちゃん。







アレクシス・とどめの一撃・夢の貨幣 (ユルスナール・セレクション)
販売元: 白水社

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「ハドリアヌス帝の回想」の次に読んだが、思いがけず、
ユルスナールの同じ作家とは思えないような不器用さを
見ることになった。しかしそれは読者に苦痛を与えるものではなく、
私は寧ろ彼女をもっと好きになってしまった。
「アレクシス」は評価の別れている作品のようだが、
それは致し方ないかもしれない。

しかし、「とどめの一撃」は忘れられない作品となった。
ヨーロッパ映画的なストーリーーに引き込まれた。




恋人たちの冒険 (安房直子コレクション)
販売元: 偕成社

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動物の世界に人間がすっと入っていって交歓し、ともするとそちらサイド(動物サイド)の世界で暮らすようになったりする作品が収められていました。両方の世界は、何かの拍子にふっと入って行き来できる、そういう親密な空気を感じました。人間と動物がお互いに身近な場所にいて、時折行き来するお隣さん同士のような関係かと、本書収録作品を振り返ってみるとそんな気がするのです。

短編、中編とりまぜた五つの収録作品。なかでも面白く読んだ作品は、「天の鹿」と「べにばらホテルのお客」でした。
「天の鹿」は、頭の中に何か鮮やかな映像が浮かぶような、映画「千と千尋の神隠し」でも見たような味わい。印象的な絵がいくつも心に残ります。とりわけ、ラストに描き出された絵の美しさは忘れられません。

「べにばらホテルのお客」は、作家の若い女性が話の中に飛び込んで、登場人物のひとりとして過ごす物語。出てくる動物や小道具のキャラも印象に残ります。

巻末の三つのエッセイ。安房さんのお人柄が伝わってくるような素敵なエッセイです。作品に親しんだ後で読むと、味わいもまた格別なものがありますね。爽やかな空気を文章に感じました。




粟津則雄著作集〈第1巻〉詩人論
販売元: 思潮社

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粟津則雄著作集〈第2巻〉絵画論
販売元: 思潮社

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アンクルJの雑学百科 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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アングリア物語 (ブロンテ全集 11)
販売元: みすず書房

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アンジェラの祈り (新潮クレスト・ブックス)
販売元: 新潮社

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 ろくでなしの父親と、優しい母と、たくさんの兄弟のなかで、貧しい少年時代を送り、そして、単身アメリカへ。紆余曲折ありながら、種々の仕事を経験し、徴兵もされ、高校を卒業資格がないまま、特例で大学に入り。いつもくじけそうになるのを、同僚だった黒人の、カナダの大学にいっている自慢の息子の話、、、などを思い出しながら、乗り越えていく。そして、高校教師へ。アメリカンドリームの世界です。同時に、朝鮮戦争、貧困層、離婚、母の孤独、などなど、アメリカの暗い現実も書かれています。
 あつい本ですが、一文が短く、読みやすいです。


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