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和書 467252 (58)



井上究一郎文集〈2〉プルースト篇
販売元: 筑摩書房

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日本の巻 (井上ひさしコレクション)
販売元: 岩波書店

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短篇 (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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長篇 (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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エッセイ (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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エッセイ (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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●ゴヤの「カルロス四世の家族」について
井上靖氏はフランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテスでは、「カルロス四世の家族」が一番好きだそうです。
単なる集団肖像画じゃん!
写真がある現代には無意味だと思う。
私は、「1808年5月3日」と「巨人」と「黒い絵」を評価します。
井上氏が「カルロス四世の家族」に惹かれるのは、
描かれているスペイン王室の13人(14人いるが、1人はゴヤの自画像である藁)
が小説家としての想像力を刺激するからだそうです。
でも、そういう好みなら、ディエーゴ・ベラスケスの「ラス・メニーナス<侍女たち>」でもいいような…。
「ラス・メニーナス<侍女たち>」で妄想しろと言っても、井上氏は延々とドラマをでっちあげられる気がする。
一枚の絵からドラマを妄想して楽しめる小説家恐るべし!(藁
「カルロス四世の家族」の不自然な空間に気付き、ここには、本当なら、もう一人が描かれる筈であったろう。
と推理する井上氏の鑑賞方法は、参考になった。
あえて描かなかった、あるいは描けなかった事象に思いを馳せるのも、
絵画を鑑賞する際には必要であろう。
●桂離宮庭園の作者
偉大な小説家の俺様が、一般公開してない桂離宮を観に行ったぜ、がはは。
というレポート。
日本庭園の粋な精神の勉強にはなります。
●微笑と手と(レオナルド・ダ・ヴィンチ小論)
モナリザは世界一の名画と言われるが、
私は、どこが美しいのやら、魅力的な謎の微笑みなのか理解出来なかったが、
さすが一流の小説家の井上靖先生だ!
モナリザは不気味であると明言してしまうのである!
先生惚れマスタ。
誰も彼もが名画と言うからって、付和雷同して良いと言う奴らは情けないよな。
自分の目で見て、自分の頭で考えるのが大事である。
●顔真卿の「顔氏家廟碑」
書のネタだが、顔氏ネタの短編小説みたいになっている。
批評ではないです。
小説として読めばそれなりに面白い。
●「信貴山縁起絵巻」第一巻を観る
これも第一巻を小説風に紹介した文がメイン。
観てどう思ったかの考察が少ない。




短篇 (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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短篇 (井上靖全集)
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短編 (井上靖全集)
販売元: 新潮社

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