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和書 467252 (70)



ウィルキー・コリンズ傑作選〈Vol.8〉アーマデイル(下)
販売元: 臨川書店

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ウィルキー・コリンズ傑作選〈第1巻〉バジル
販売元: 臨川書店

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映画で、バジルを見ました。その後でウィルキーコリンズの作品と云うことを知りました。ストーリーのテンポがとてもよい作品だった。




ウィーン 聖なる春
販売元: 国書刊行会

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熊野修験の森―大峯山脈奥駈け記 (宇江敏勝の本・第2期)
販売元: 新宿書房

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~宗教者ではない著者から見た奥駈けに関するルポルタージュ。
吉野から熊野を目指す逆峯に関する書は巷間に多いが、
本書のような順峯(熊野→吉野)を中心にしたものは少ない。
著者はもともと山で生まれ育った方で、
自然崇拝の立場が修験道とよくマッチングしている。
また奥駈けにゆかりのある行者の断食入定、捨身入定に関する記録には、
本書では~~じめて触れたが、彼らの真摯な姿勢の中に修験の神髄を見る思いだ。
その他は、宗教色はさほど強くなく、至って自然体といえる~




若葉は萌えて―山林労働者の日記 (宇江敏勝の本)
販売元: 新宿書房

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植草甚一自伝 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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私は生前の植草甚一を京都の古本屋で見かけたことがある(この本にも出てくるが、京都に親戚があって法事なんかにちょくちょく来ていたのですね)。三つ揃いの背広にソフトをかぶって、小柄だかひどく怖そうに見えた。
勿論その頃から植草甚一の本は読んでいて、書いたものと実物の印象のギャップに驚いた。
もっと精確に言うと、明治生まれの不良(失礼)が自由と文化の衣を着ていて、私たちはその衣しか見ていないのではないかと思った。




植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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1945年1月から、8月15日までの日記が興味深い。
アメリカのターゲットであった東京の当時の状況がわかる。
激しい空爆にもかかわらず毎日つづられている日記には
空爆の激しさもさることながら、執拗に続けられた空爆による日々の
緊張感が描かれている。
その上で、相変わらずの読書欲、知識欲を変わることなく持ち続ける
植草さんには感動を覚える。

日記の中のエピソードでおもしろいところをひとつ。
当時、洋書を購入することなどできなかったと思っていたのに、
そうではなく、結構買って読んでる。ロシア字引を買ったりしている。

うーむ、ニュートラルな人だ。




植草甚一の研究 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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映画はどんどん新しくなってゆく (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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フランスの映画はよくわからない。
カメラアングルがわからない。
たんたんとしていて、わからない。

しかし、植草さんは、理解する。
映画を見ながらメモをとって、理解する。

ヌーベルバーグがわからない僕は、植草さんの著書から、
少しだけ、ヌーベルバーグをもらった。




江戸川乱歩と私 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元: 晶文社

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江戸川乱歩に関する筆者の思い出が巻頭エッセイとしてありますが、それ以外に江戸川乱歩に関する話は出てきません。
残りは海外の推理小説をめぐるエッセイです。
例えば、日本では絶対に受けないと本文中に書いてあるマイクル・ギルバートの「捕虜収容所の死」がこのあと翻訳され「このミス」で上位にランクインされたことに時代の変遷を感じるなり、筆者の洒脱な語り口を楽しむなりの軽い読み物として読むことが出来ると思います。



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