和書 467252 (72)
ジャズ・ファンの手帖 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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ジャズは海をわたる (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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探偵小説のたのしみ (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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今の時代にこんな風に海外のミステリーを紹介してくれる人がいれば、楽しいのにと思います。
雑誌に連載された記事を元に、毎回海外の未訳のミステリーを2〜3冊紹介しています。
英語圏のものばかりでなく、フランスミステリーや、北欧の作品（英訳版）の紹介も多くあります。
残念ながら紹介されている多くの作品は、未だ日本語訳が無く、原書も何冊か調べた限りでは絶版のようです。なので、この本をガイドブックに読む本を探すといった用途には向いていませんが、植草氏の語りに魅せられつつ、失われたミステリーに思いをはせるのも良いでしょう。
ニュー・ロックの真実の世界 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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ハリウッドのことを話そう (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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ハーレムの黒人たち (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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マルコムXがはやったとき
僕は、マルコムXが何か全く興味がなかった。
何をした人かわからなかった。
難しそうだった。
今日、この本を手に入れて読んだ。
マルコムXが少しわかった。
黒人の最近の歴史を理解するのに、
十分な教科書となりえます。
バードとかれの仲間たち (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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ヒッチコック万歳! (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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この一週間で一番嬉しかったニュースは植草甚一のスクラップ・ブック全40巻・別巻1の完全復活だ。晶文社の創立45周年を記念して実行に移されたこの企画は、実にファンの気持ちを理解した素晴らしい企画で晶文社にスタンディング・オベーションを送りたい。1976年から80年にかけて刊行されたこのシリーズに受けた影響は計り知れないものがある。晶文社の犀が左を向いたマークの本が僕のファンダメンタルに深く染みている。当時の本、例えば『マイルスとコルトレーンの日々』や『僕たちにはミンガスが必要なんだ』は今でも大切に本棚の中心に鎮座していて、時にあのアルバムをJJはどう評していたかを無性に知りたい時に僕にJJ特有の知恵を与えてくれた。それにも増してその生き方がカッコよかった。それらの本が約30年の時を経てニートだらけの現代に降りてきたのだ。現代の若者がJJの本をどう評するのか、非常に興味深いものがある。
何しろこれを現実のものにした晶文社に拍手だ。その中でも、『ヒッチコック万歳!』は当初1976年9月20日初版。徹底したヒッチコック研究の名著である。『レベッカ』から『マーニー』までの作品解説。また、サイレント時代まで遡ったヒッチコック解説など素晴らしいの一言。JJの奥深い興味の裾野の入り口としても推薦したい。
ファンキー・ジャズの勉強 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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フリー・ジャズの勉強 (植草甚一スクラップ・ブック)
販売元： 晶文社
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