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和書 467252 (131)



グレアム・グリーン全集 8 (8)
販売元: 早川書房

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グレアム・グリーン全集 9 (9)
販売元: 早川書房

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グレアム・グリーン全集〈16〉燃えつきた人間
販売元: 早川書房

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グレアム・グリーン全集〈17〉コンゴ・ヴェトナム日記
販売元: 早川書房

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グレアム・グリーン全集〈3〉ここは戦場だ
販売元: 早川書房

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グレアム・グリーン全集〈6〉ブライトン・ロック
販売元: 早川書房

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草野心平日記〈第1巻〉1942‐1963
販売元: 思潮社

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草野心平日記〈第2巻〉
販売元: 思潮社

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実はおとといに入手して 未だ半分しか読み終わっていないが とにかく面白い。詩人なんて職業は 一日家にいて 頬杖でも突いて その日暮と思っていたが とにかく忙しい。次から次へとやってくる学校校歌の依頼、取材旅行の数々、自宅にいれば畑の世話、不思議なくらい買い続ける池の魚、正月ともなると 糸で指を切るまで続ける凧揚げ。そうして その間を埋める二日酔いの連続。まさしく 現代のガルガンチュア物語を読んでいるかのような 感じである。但し 行間から立ち上る一種の香気が 魅力的である。酔生夢死の中でどこか醒めた目を感じなくもない。
この日記は全8冊にて これは面白い本を見つけたと嬉しい限りである。




草野心平日記〈第3巻〉1973‐76
販売元: 思潮社

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楽しい草野心平日記の第二回配本である。一回目に引き続き草野の忙しい日々が続く。
日記文学は日本固有らしいが 確かに永井荷風の断腸亭日乗を頂点として日本には各種あり 各々面白い。それも事実の羅列だけが かように面白いのは不思議なくらいである。草野との旅は まだまだ続く。興味ある方の同行を要請する次第である。




草野心平日記〈第4巻〉1976‐78
販売元: 思潮社

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 楽しい草野心平日記第三回配本。74歳になる老詩人の忙しくタフな生活は続いている。相変わらず大酒を喰らい あちこち旅行し その合間に入院しという有様である。
 それにしても読んでいて感心するのは 常に 草野は人に囲まれているということである。詩人仲間、出版社は当然としても 近所の焼き鳥屋やら 福島の村長やらが ぞくぞくと登場していく様は壮観である。
 胃を切除して 多くを食べられないはずで しかも確かに実際に食べている量は少ないと書いてあるが それでも 常にガルガンチュアのような饗宴であるような気がしてくるから不思議である。
 これも草野の人徳であろうと つくづく感心した。


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