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和書 467252 (146)



阿城 (現代中国文学選集)
販売元: 徳間書店

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陸文夫 (現代中国文学選集)
販売元: 徳間書店

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陸文夫さんの「美食家」は中国で映画にもなりました。その名作は非常に有名である。蘇州を舞台に、食べ物、すなわち「食文化」に対する追求は続いた。時代が変わっても、年がとっても、「食」だけは、無理するや、こだわらなければならない。主人公の「美食家」朱さんは個性があり、心豊かな人で、大変面白いものです。

ここで注意するのがこの小説の背景であり、背景がわからなかったら、読んでもさっぱり分からないだろう。私は大好きです。




現代俳句歳時記 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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現代俳句の面白さ (新潮選書)
販売元: 新潮社

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現代民話考 5 死の知らせ・あの世へ行った話
販売元: 筑摩書房

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民話とはなんだろうか。
民話は決して「こぶとりじいさん」のような「昔々~」の話ではない。
民話とは「人間がそこにあるかぎり、
日々生きて動いて、生れつつある」(序文より)ものなのだろう。

第五巻は「死」がテーマになっている。
現代世界では「生」にくらべ、「死」そのものが語られることは少ない。

死に瀕して川や花畑をみたことを語る人々の話
先に死んだ家族が迎えにくるのを見てなくなる人々の話
親しい人に自分の死を伝える人々の話
不思議な夢を見た人の話など

矛盾しているようだが、死について語りながらも
それらはすべて人々の生そのものであり、
語りでしか伝ええない貴重な記録である。
それらは決してデータや数字では表しえないのだ。

このような語りの中に!こそ、日本人の、そして人類の
決して知りえない深みを見ることができるのではないだろうか。




現代民話考〈8〉ラジオ・テレビ局の笑いと怪談 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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現代民話考8巻目のテーマはテレビ・ラジオ。

ここにきてとうとう「現代民話」にしかたどりつけない
世界まで来た観がある。

個人的にはやはりテレビの草創期のエピソードが
興味深かった。

新興分野の熱気というか、手探りながらも
意気さかんに仕事にとりくんでいた人々の
情熱が伝わってくるようだ。

やはり民話とは「共同体で語り継ぐべき個人の体験の集成」
と再定義できるのではなかろうか。




現代語訳・江戸の伝奇小説〈3〉飛騨匠物語・絵本玉藻譚 (現代語訳江戸の伝奇小説 3)
販売元: 国書刊行会

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現代語訳・江戸の伝奇小説〈5〉報仇奇談自来也説話、近世怪談霜夜星 (現代語訳江戸の伝奇小説 5)
販売元: 国書刊行会

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元禄の演出者たち (1976年) (朝日選書〈66〉)
販売元: 朝日新聞社

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ゲーテ全集 (13)
販売元: 潮出版社

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