戻る

前ページ   次ページ

和書 467252 (193)



シャーロック・ホームズの事件簿―シャーロック・ホームズ全集〈9〉
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全集全体の感想です(あと1冊残っていますけれど)。

“緋色の研究”を“緋色の習作”に、“ソア橋”を“トール橋”に改題するなど、ホームズ物語への正しい理解を心掛ける姿勢は立派であるが、“花婿失踪事件”、“犯人は二人”といった安っぽい邦題を相変わらず引きずっている。それを許容するくらいなら、典雅なことで知られる新潮文庫の延原謙訳でも十分なのではないか、その方が値段も経済的だし。注釈がまじめすぎてつまらない。かつてTHE ECONOMIST誌上でも書評で指摘されていたように誤解も多い。訳者が率いるJSHCが作る日本版注釈付きホームズ全集の方が余程読みたかった。




シャーロック・ホームズの記号論―C.S.パースとホームズの比較研究 (同時代ライブラリー (209))
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






恐怖の谷 (シャーロック・ホームズ全集)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホームズ作品の中で好きな作品の1つなので、発売後すぐに購入しました。ルビブックスなので、いきなり原書というのは億劫という方でも大丈夫です。

このシリーズのいい点は、各作品ごとに丁寧な解説があり、またイラストの掲載状況も良い(オリジナルにほぼ忠実に似せた形になっています)というところです。物語だけでなく、イラストにも興味があるという方は、ぜひ購入してみてください。全体的に、大変充実しています。 




シャーロック・ホームズの生れた家 (1983年) (新潮選書)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






未だ開かれざる書物の一葉 (シャーロット・ブロンテ初期作品集)
販売元: 鷹書房弓プレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






秘密・呪い (シャーロット・ブロンテ初期作品集)
販売元: 鷹書房弓プレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シャーロット・ブロンテの生涯 (ブロンテ全集 12)
販売元: みすず書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バスカヴィル家の犬 シャーロック・ホームズ全集〈5〉
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 オックスフォード大学出版局が1993年に刊行した全集の
日本語版はホームズ・マニアや読書マニアの待ちに待った本だ。
 21世紀の情報氾濫時代の日本人でホームズにうつつを抜かす
人々は数少ないと思うだろうが、ホームズ・マニアこそ真の探偵
小説ファンであり、読書の深読みの楽しさを知っている人たち
なんですぞ。 私もその端くれだが、1997年から足掛け6年で
やっと完結。感無量だ。分厚さも値段も超弩級だが、注釈の
面白さは読書の醍醐味を味あわせてくれることは間違いない。
 小林、東山夫妻と高田さんたち翻訳家にはご苦労様と言いたい。
 




夢に釣る (集成 日本の釣り文学)
販売元: 作品社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






釣り話 魚話 (集成 日本の釣り文学)
販売元: 作品社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ