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和書 467252 (203)



白川静著作集〈第6巻〉神話と思想
販売元: 平凡社

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白川静著作集〈第8巻〉古代の文学
販売元: 平凡社

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白川静著作集〈第9巻〉詩経(1)
販売元: 平凡社

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白洲正子全集〈13巻〉雪月花・夕顔・名人は危うきに遊ぶ他
販売元: 新潮社

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白洲正子全集〈別巻〉対談集
販売元: 新潮社

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 明治の雰囲気を継承しながらモダンさを兼ね備えた最後の文化人、白洲正子の全集はどれも一読をお奨めするが、もし一冊だけを選ぶならこれを。
 彼女の人となり、考え方がどうやって形成されたかがよくわかります。それにしても幅広い交遊関係だ。「文化人」という言葉はエセ連中に使われることが多いのであまり使いたくないのだが、彼女は本物です。人間、上辺ではなく如何に芯を作るかが大事ですね。

(以下追加2003/05/27)
一番の読み物はケリ子とカモ子の古典夜話です。単なる能や歌舞伎の芸談でなく、源氏物語が題材となった作品の背景や登場人物の人となり等について作品に精通した両者ならではの解釈が述べられ、読み手も色々考えることができます。

さらにもう一つ印象に残る記述を書けば、能!を自分では舞わなくなったいきさつについて対談で述べたところです。観世流で初めてプロを名乗った女流の方については一言でバッサリ。その女流を原点とする頭だけで能をやる馬鹿げた系統が小金井にあり鎌倉にも同系がありますが、彼らの演ずるものが能として全く価値がないと思う小生にとって、とても心地よい対談です。
感性のないエセには、卓越した技術は必須だがそれだけでは本物にならないことは決して理解できないでしょうね。万事に通じることですが・・・。




白洲正子全集〈第10巻〉縁あって・草づくし・花にもの思う春
販売元: 新潮社

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白洲正子全集〈第11巻〉木・西行・エッセイ
販売元: 新潮社

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白洲正子全集〈第12巻〉老木の花・遊鬼―わが師わが友・世阿弥を語る・いまなぜ青山二郎なのか
販売元: 新潮社

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白洲正子全集〈第14巻〉白洲正子自伝、両性具有の美、エッセイ一九九六‐一九九八、補遺、年譜・著作一覧
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白洲正子全集〈第1巻〉
販売元: 新潮社

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