和書 467252 (347)
室生犀星 蜜のあはれ (日本幻想文学集成)
販売元: 国書刊行会
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小栗虫太郎―海螺斎沿海州先占記 (日本幻想文学集成)
販売元: 国書刊行会
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兵法秘術一巻書・〓〓内伝金烏玉兎集・職人由来書 (日本古典偽書叢刊)
販売元: 現代思潮新社
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須磨記・清少納言松島日記・源氏物語雲隠六帖 (日本古典偽書叢刊)
販売元: 現代思潮新社
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夜の終る時 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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ミステリーファンを自認し、高村薫、原リョウにぞっこんでありながら
結城昌治の名も、作品も知らなかったことを恥じ入るばかりです。
<夜の終る時>はまさに秀逸としかいえない作品です。
二部構成になっており、特に二部はもう圧巻という言葉しか
でてきません。
解説を書かれた郷原宏氏の言葉に尽きる作品です
<こういう作者の精魂がこもった中身の濃い作品を、手軽な文庫本で読める
現代の読者の幸福を思わずにはいられない。>
影の告発 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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推理小説展望 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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本書は前半に論文、時評、後半に「海外推理作家事典」がつくという超お買い得な一冊。
特に現在では気楽に「推理小説」と呼ばれ、その存在の歴史性が忘却されている事態を激しく反省させるような「推理小説と探偵小説」「本格と変格」といった論文が、実に刺激的である。また昭和31年から39年にかけての推理小説ブームの最中に書かれた時評の辛口ぶりも読みどころで、慣れ親しんだ中島河太郎とは一味違った面を見せている。
事典もメジャー作家に的を絞ってあるとはいえ、作品の概要まで丁寧に示してあり素晴らしく簡便なものとなっている。
本書だけでミステリの基本的な線が押さえられることは間違いなく、もうちょっとミステリに突っ込んでみたい、という方に是非読んでいただきたい。
殺意という名の家畜 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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およそ河野典生ほど日本的なハードボイルド・ミステリを確立しようと苦闘した作家はいない。
本作や「他人の城」「迷彩の森」といった長編が、あえて私立探偵でなく、自己の分身を思わせるような作家が主人公なのも、リアリティ追求の証だろう。
現在の目から見れば、生硬な表現や青臭さも真摯さの表れであり、彼に限らず昭和30年代に様々な作家がミステリの多様性や可能性を切り開こうとしていたことが軽視されすぎているのが歯痒い。
海の牙 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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華麗なる醜聞 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
販売元: 双葉社
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