和書 467254 (131)
一葉文学の研究 (岩波アカデミック叢書)
販売元： 岩波書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉・明治の新しい女―思想と文学
販売元： 有斐閣出版サービス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
一葉論攷―立志の家系・樋口奈津から作家一葉へ
販売元： おうふう
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉全集〈第1巻〉小説 (1954年)
販売元： 筑摩書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉誕生 (1969年)
販売元： 現代書館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉の憶ひ出 (1984年) (近代作家研究叢書〈42〉)
販売元： 日本図書センター
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉の憶ひ出 (1950年)
販売元： 潮鳴会
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
一葉のきもの (らんぷの本)
販売元： 河出書房新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本郷菊坂…今は亡き舅が幼少時住んでいた町を
散策する機会があった。そこここに坂があり
古い家並があり、樋口一葉の足跡を示す案内板があり
なんとも不思議な気持ちに襲われた。
この界隈で一葉はどんな暮らしをしていたのだろう…
そんな疑問をこの一冊は打破してくれた。と同時に
一葉と同じ時代に生きた女たちの着物や化粧への
思いも覗くことができた。
今の24歳とは比べることは難しいけれど、でも
あの時代の女性は自分の与えられた状況の中で
一生懸命花を咲かそうとしていたのが分かる。
おそらくは今の24歳よりもずっとオトナだ。
一葉の残した文章からたどりながらのきもの道…
これは明治の時代を懸命に生きた女たちの来た道。
なんとも重く切なく不思議な気持ちになる本だけれど
今一度、樋口一葉の作品群を読んで見たいと思わせる
パワーを秘めた本でもある。
丁寧なつくりの、良い本をありがとうございました。
![]()
一葉の日記 (1957年)
販売元： 筑摩書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
一葉の日記 (1983年)
販売元： 福武書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）