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和書 467254 (210)



顔に降りかかる雨
販売元: 講談社

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それまでがなんかもたついてる気がした。
デビュー作だからこんなものなのかな?
でも桐野さんの作家としての確かな筆致を感じた。





書かれざる蕪村の日記
販売元: 三一書房

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科学‐技術の未来―ゲーテ・自然・宇宙
販売元: 人文書院

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鏡・空間・イマージュ (風の薔薇叢書)
販売元: 白馬書房

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輝く日本に・十人の先導者―対談集
販売元: 善本社

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篝火に誓った恋―川端康成が歩いた岐阜の町
販売元: 岐阜新聞社

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書き写したい言葉 漱石の巻
販売元: 新潮社

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柿喰ふ子規の俳句作法
販売元: 岩波書店

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柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺
この句が夏目漱石との、いわば「合作」だったとは、この本を読んで初めて知りました。
当時、松山中学(『坊っちゃん』の舞台)で英語教師をしていた漱石は、結核の養生で里帰りしていた子規と交友を結ぶとともに、彼の主催する句会に参加していたそうです。そして、あるとき、漱石はその句会で、
鐘つけば 銀杏ちるなり 建長寺
という句を作ります。この句に想を得た子規は、養生を終えて帰京する折り立ち寄った奈良で、柿くへばの句を生み出した...。
これを「アイデアの盗用」と言うなかれ、というのが、この本の著書の見方のようです。俳句とは、作る人と読む人との掛け合い、やりとりの中から生まれ出てくるもの、ということなのでしょうか。
「あしなら、こう作るぞな。」
なにやら子規は、柿くへばの句を通じて、漱石にそう言っているような気がしました。意外な発見でした。




華僑のいま―日中の文化のはざまで
販売元: 新評論

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室生犀星 (蝸牛 俳句文庫)
販売元: 蝸牛社

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