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和書 467254 (274)



切手と樋口一葉 (1951年)
販売元: 紫香会

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切手と正岡子規 (1951年)
販売元: 紫香会

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切手と森鴎外 (1953年)
販売元: 紫香会

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精選 会社役員規程とつくり方―役員諸規程の整備と手直しの手引 (規程とつくり方シリーズ)
販売元: 産業労働出版協会

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昨日の歴史―大宅壮一と三島由紀夫の生と死
販売元: 光人社

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保守系論壇誌に連載され深い反響を呼んだ作品である。
著者の村上兵衛氏は、この両者、大宅壮一と三島由紀夫と同時代を併走した方である。
圧巻は、この両者の死への過程が、ほぼ同時に進行してゆく。著者も、それとすぐ近くで、その怒涛の時機に遭遇して行く。




気張る男
販売元: 文藝春秋

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明治から昭和にかけて
陽は当たっていないが日本経済に多大な貢献をした人々の話。

少し前の銀行への公的資金投入に
似た事例が戦前にあったことは同書を読み初めて知った。
もっとも、公的資金投入に対する対応方法は、現代の方々と
180度異なりますが・・。

金融機関のかたに自戒の意味をこめてお勧めいたします。




気分はいつもシェイクスピア
販売元: 白水社

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君死にたもうことなかれ―与謝野晶子の真実の母性 (詩人の評伝シリーズ 3)
販売元: 童話屋

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君の行く道は無限に開かれている―21世紀の若者たちへ いま、松下幸之助精神に学ぶ
販売元: 財界研究所

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対象は小学生〜高校生だが、字が大きいことを気にしなければ大人でも十分松下幸之助氏の思想哲学を学べる。

私は20代後半だが十分学ぶ価値があった本だった。




君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟(コクリコ)―与謝野鉄幹・晶子夫妻の生涯〈上〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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与謝野夫婦の出会いから最期までを、その時々に詠まれた詩歌を織り込みながら、所々著者の脚色を混ぜ、綿密に描いた伝記小説。上巻は、晶子と鉄幹の出会いから、晶子の上京、結婚して「みだれ髪」を出版、その後「君死にたまふこと勿れ」を発表し反戦歌として非難されるところまでが描かれている。鉄幹の女性に対する無節操さや人格的な問題が明るみにされ、そうとも知らずにひたすら師に恋焦がれて上京した晶子に同情してしまう。結果的に、前妻と子供を追い出して妻の座に着くという形になったのだが、この裏事情は少し意外であった。
上巻では「みだれ髪」に出てくる歌のできた状況がよく分かり、面白い。鉄幹をめぐる文学的な対立にも焦点がおかれ、評論が原文のまま多数引用されているのは少々読み辛かったが、これも同じ創作者としての著者の思い入れの強さの表れだろう。
上巻では途中少し退屈になったが、下巻は遥かに面白く、スラスラと読み進めることができた。


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