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和書 467254 (309)



経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 ヤマト運輸2代目社長が書いた自叙伝。幼少のころから、ヤマト運輸を託された後の話しまでかかれております。(小倉さんの伝記的色合いが強いです)

 「宅急便」で個人向け小口貨物配送サービスを始めたのが当時、親戚のため服を送ろうとしたところ、手立てが面倒だったことが、サービスを開始した起因であったことなどが書かれていました。

 自分の体験から、サービスに発展させる努力に感銘をしました。この宅配サービスは今でこそ普通にどこの会社でも行なっておりますが、かなり立上げ当初を採算が取れず大変だったようです。

  また、とても人として尊敬できる方であることが、書籍の端々から伝わる。




経営者を格付けする
販売元: 草思社

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 財界受けのいい楽天・三木谷。一方、ライブドアの堀江というと……本書を読めばその理由に改めて納得する。
 格付けされる45人はいずれも超有名企業のトップばかり。総花的すぎると言ってしまえばそれまでだが、①状況判断力、②目標設定力、③後継者育成力、④遂行力、⑤決断力の5つの軸で点数化し、それぞれの持ち点の優越を比較すれば、一堂に会したからこそ際立ってくる経営者特有のアクの強さというものがある。
 社長はその会社の顔とよく言われるが、企業の体質がトップの顔に重なるのなら、興味をそそるのはその後ろ姿である。それだけに③の後継者育成をめぐってはどんな社内人事が行われているかと、しきりに読み手の想像力をかき立ててくる。この後継者育成力だけでも一読の価値がある(ゴシップと紙一重なのだろうけど)。
 それぞれの業界を代表する企業の経営者だけに、業界の俯瞰図、見取り図としても読めるので、就職を控えた学生には格好の手引書としても読むことができるのでは。各社ともコンパクトにわかりやすくまとめられています。




経営者失格―トランプ帝国はなぜ崩壊したのか
販売元: 飛鳥新社

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経営者人間学―リーダーはいかにして創られるか
販売元: ダイヤモンド社

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経営者の器―あの人あの言葉
販売元: 東経

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経営者の精神史 近代日本を築いた破天荒な実業家たち
販売元: ダイヤモンド社

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彼らは今でいうMBA的経営者像とは正反対だが、どちらが魅力的なのかは言わずと知れている。ある時期まで、実業での成功はもっとエキサイティングなものへの手段でしかなかった。いつからか、出世や事業の成功が目的となって、それを目的としているから確かに強いのだけれど、それ以上のロマンがどこにもないから、魅力的な経営者がいなくなった。
いまはリストラやコスト削減をした経営者がカリスマになる時代で、それを嘆くのは簡単だけれど、それは私たち一人一人が本書のようなユニークな経営者像を知らないことが、最大の理由だと自覚しておくべきだろう。CSRやステークホルダーという言葉がない時代から、彼らは経営の一歩先を常に見据えていた。
著者がこのところずっと日本近代史を追いながら問題としているのは、開かれた精神が生む人間の知的水脈についてであって、『「挫折」の昭和史』の石原莞爾と本書の経営者達はその点で同じ地平にいる。平岡煕がカッポレ団を組織して熱海の町を驚かせたのを、著者はメキシコ南部の祭りになぞらえる。著者の横断的知性が日本の産業史に踏み込んでいることを、もっと経営学者達は真摯に受け止めるべきだろう。




経営者の人間探究―企業トップはいかにして創られたか
販売元: プレジデント社

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経営者の息子に父は何を伝えたか
販売元: 出版文化社

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経営者たちの神々―経営トップは何を信じているのか その精神世界を描く
販売元: 二期出版

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1990年の初版本ですから、名だたる経営者はその当時の方々です。
2004年の今読むと角川春樹さんや江副浩正さんが出てきて、その後が著者の読み通り行ってるかどうかが当たり外れがあってなかなかに面白い。

 宗教と経営という相反するかのようなテーマをその経営者たちの生き様を深く描くことによって、密接な繋がりというかほぼ一体のものとして炙り出しているレアもので素晴らしいノンフィクションと言える本です。

 多くの社員の生活がかかっている大手企業の経営者派孤独なものだ。やはり何らかの神や信ずるものを持っていない事には、リーダーとして平穏な心理・精神状態を保つ事はできない。判断に正確を期す事はできないと主張している。 
 

 父親崇拝の堤義明氏やオリジナルな根源教を奉った松下幸之助氏、毛沢東の信奉者中内功氏など話しが新鮮です。偉大なる経営者のスケールが伺えます。




経営道
販売元: きこ書房

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誰もが知る第一級の経営者達(総勢104名)の語録集。短い文章の中にも奥行きを感じさせる言葉が集められています。「経営理念」「経営戦略」「危機克服」「人材育成」「自己練磨」「人生充実」のテーマ毎に分けられていますので、いつも手元に置いて、ふとした時に開いてみたい。そんな一冊です。


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