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和書 467254 (344)



現代文学大系〈第61〉堀田善衛・阿川弘之・遠藤周作・大江健三郎集 (1968年)
販売元: 筑摩書房

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現代文学大系〈第6〉国木田独歩,石川啄木集 (1967年)
販売元: 筑摩書房

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現代文学大系〈第7〉正岡子規,高浜虚子,長塚節集 (1968年)
販売元: 筑摩書房

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現代文学大系〈第8〉島崎藤村集 (1963年)
販売元: 筑摩書房

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現代文学大系〈第9〉島崎藤村集 (1965年)
販売元: 筑摩書房

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現代文研究シリーズ〈15〉島崎藤村 (1985年) (「国語展望」別冊〈no.43〉)
販売元: 尚学図書

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蕪村集 (昭和18年) (現代訳日本古典)
販売元: 小学館

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原点回帰―支えられて40年
販売元: しののめ出版

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哲学の東北 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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あらー、今見たら、中沢作品で売れてる順99件中92番?
もっと読まれて良い本だと思います。
(表紙はなんと、吉田戦車だ!)

宮沢賢治、贈与ということ、修験道、メキシコ先住民の文化と知恵、男性性・
女性性、肉体的表現としての踊り、ルーマニアの美しい木造建築を作る大工さ
んの哲学・・・・。

日本の東北地方に限らず、「東北」というものはアヴァンギャルド。
世界を飲み込もうとする何者から逃れるように、哲学・思想・文化的な東北
をめざして進む。
著者を初めとする思想の旅人たちの、魅惑的な対談。

「2 踊るみちのく(みちのく男の世界」は、現代の女性・男性の行き方を考え
る参考にすると、面白いかも。

個人的にいろいろと思うことがあったのですが、ここに出てくるウィチョル・
インディアンや修験道の話を読んで、だいぶ救われました。




村上春樹 イエローページ〈1〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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この読解本を読み終えた後では、村上さんの作品が自分の中で「小説」ではなく「思想書」に近い雰囲気を帯びてきているのを感じます。読んでみれば分かりますが、どの内容も単なる「こじ付け」や「都合のいい解釈」ではないのは、加藤氏はじめゼミ生数十名による集団的批評による評論精度の向上の結果の賜物でしょう。本当にお疲れ様です。村上作品に対する自分の持つイメージを大切にする方もおられるでしょうが、真実を知りたければ本書を手に取ることを強くお勧めします。少なくとも僕は既成の見解を打ち壊され、激しいショックを受けました。「漠然と小説を読む」という行為は、村上春樹にはもったいない。読む=理解ではないこと、小説は一生楽しい玩具箱であることを教えてくれたこの本に感謝します。


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