戻る

前ページ   次ページ

和書 467254 (377)



夏目漱石 1 (1) (講談社学術文庫 501)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夏目漱石 2 (2) (講談社学術文庫 502)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夏目漱石 3 (3) (講談社学術文庫 503)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






坂口安吾 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






樋口一葉 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






社会システム産業―セコム会長・飯田亮の戦略と発想 (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






前例がない。だからやる! (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

経営者とはとかく本音と建て前を使い分けるものですが、著者はどうもそうではないようです。
本書のタイトルにあるような、「前例がない。だからやる」なんて言い、それを実践するような経営者は、IPO前のベンチャーならいざ知らず、一部上場企業では大変珍しいでしょう。

それこそがアサヒビールをトップシェアの会社に導いたわけです。(戦術としては、「選択と集中」がメインだったわけですが)

本書は経営者のみならず、中堅以上の幹部社員へ向けたメッセージが多数記載されています。
その中でも印象に残ったのが、「先輩社員に感謝する」というもので、著者は100周年の記念式典の前に、先輩社員を祀る慰霊碑を建立します。「先人を大切にする会社は栄える」ということがその理由ですが、ビックリしたのはアサヒビールだけではなく、キリンも日本生命も、松下電器も、と多くの大企業がそれを当たり前の事として行っていた、という点です。

心が無ければ、ビジネスも大成しない、という一見当たり前のことも、このような事例を見るまでは理解していたとは言えず、大いに感じ入りました。




光太郎覚書
販売元: 創栄出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






光太郎回想 (人間叢書)
販売元: 日本図書センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

高村豊周(高村光太郎の実弟の一人)の著述。タイトル通り兄光太郎の記憶が綿々と連ねられている。教科書にも高村光太郎の詩は載っているし、「智恵子抄」や「道程」などは読んだ人も多いはず。その読者層の中でも「智恵子抄」の読後、「独りよがりな恋愛を光太郎は綺麗に装飾しただけではないのか?」という疑問を持った人に本書をオススメしたい。※光太郎と智恵子は結婚前どんな関係だったのか?※光太郎と智恵子に対する社会・親族の視点はどうだったのか?※そして光太郎と智恵子の日々の暮らしはどうだったのか?※晩年の光太郎の生き方はどうだったのか?以上の事象に対し弟の視点での一つの真実を提示してくれます。自分は一人称的であるが故に十回以上読んでも完全には理解は出来ない「智恵子抄」への参考文献として読みました。親族ゆえに編集した箇所もある事を織り込んでも、生きた言葉で語っているのでかなり引き込まれてしまいました。高村光太郎という「智恵子抄」では見えない「主体」を、この著述を通じて第三者的に解体され、再生していく事で、光太郎自身への理解も深めてくれる点が一番の売でしょう。そういうわけで「智恵子抄」が大好きな人や「智恵子抄」に疑問を感じる人にはオススメです。




光太郎智恵子
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ