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和書 467256 (211)



もぎ取られた青春
販売元: 花伝社

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もくものせかい (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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もくれんの舟
販売元: 思潮社

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もぐらのうた
販売元: 新風舎

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もしここが北極点でも僕は南にいかない
販売元: 近代文芸社

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本当はここにレビューを書きながら、ほとんど日常生活で詩と接する機会もなく過ごしてきたのですが、3年前でしょうか。一時期軽いうつ病になった時があり、週2日程病院通いをしていました。その病院の待合室に置かれてあったのがこの本。読むというよりは焦点もなく眺めるようにこの本をめくっていたと思います。そのぺらぺらとめくる中に、【うつ病】病と題された詩が、【私はとうとううつ病になったので・病気のせいにしてはいろいろできるとおもったらすっかりうつ病が治ってしまった・今度はそれが原因で・私はまたうつ病になってしまい
これでなにもできないとおもったら・うっかりうつ病が治ってしまった】うっかりって、、、何かすーーっと重いものが引き潮にかえされて行く心地よさが。加藤さんの詩は、もしここが北極点でも南に行かないという題名もそうですが、読み終わった後の感じはなんともいえません。おすすめの一冊です。




もしそれがわたしだったら
販売元: 自由國民社

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誰もが知っている与謝野晶子の「君、死に賜うことなかれ」を始め、教科書に載っていた「木琴」など戦争という大きなテーマに素直に反対するいい詩がいっぱいです。
原爆など個々のテーマにスポットを当てるのもいいけれど、それだと当時の悲惨さを訴えて被害者意識を全面に出すだけで終わってしまいそうなのに対し(もちろん、それも一つの手法でしょう)、こういうのは戦争全体の意味も考えられると思います。戦争の悲惨さ、無意味さを忘れかけ、憲法改正が行われそうになっている今だからこそ、読んで欲しい本です。




もしも“真実”があるのなら、わたしは、
販売元: 新風舎

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もしも世界が明日終わるとしたら
販売元: PHP研究所

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 私たちはこの平凡な幸せが明日も続くという前提で
日々をすごしていますが、
それは本当なのかと自問させられる本です。

(大丈夫と思っていなければ安心して過ごせないという
こともあるんですが)
 今の時間の大切さに気づき、
より良い選択をすることができたら
いいのだろうなあと思います。

 ややキリスト教的な文章が入っているかなと
思いましたが、最後に聖書から二カ所
引用されています。

 今日が人生最後の日なら、さてあなたは
何をしますか、という問いかけを思い出しました。

 1時間もあれば読み通せます。
 本書の花々の写真に、美しさを感じ感動できたら
かなり大丈夫だと思います。








もし君と結ばれなければ―飛びたてぬ十九歳の歌集
販売元: ネスコ

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素晴らしい感性の短歌

発表当時、ガーリーフォトなど若い女性の日常をアートとして
認知していく流れがあった。それと関係あるかないかは別として
作品として時の風化に負けず輝いています。

ガーリーフォトの題材になっている日常感あふれる散らかった
女の子の部屋や、この短歌での赤裸々な部分もそうですが、
男性としては、”彼氏とか親しくなってから知りたいもの”
でもあるかもしれない。

また、作品は作者自身との関係性で評価されている部分も大きいと思う。
例えば、歌謡曲の作詞のように”若い女性の心情を歌いつつも作者は男性”
ということも多いが、この短歌集にしてもガーリーフォトにしても作者自身が
若い女性(しかもマスコミがチヤホヤする程度にかわいい)であることが
重要であったように思える。

なので、こうした作品はいままでプライベートとすべきものとして
隠されていたものを開示されてしまった驚きと、作品としての素晴らしさに
少しながら動揺してしまいます。

男性的なたとえで申し訳ないのですが、
”あまりに好みの女性のアダルトビデオ”を見るときのような悲しさがあります。





もじりとやじり―光る批判精神 (江戸川柳の美学)
販売元: 勉誠出版

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