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和書 467256 (215)



やつあたり俳句入門 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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このタイトルを見るとちょっと斜に構えた俳句創作入門のようにも思えるが、実際にはそうではない。芭蕉から新傾向俳句に至るまでの俳句史・俳壇史ともいうべき性格の本である。とはいえ、ただの文学史ではなく、現代の「結社」を中心にした俳句の状況に批判的な著者が、その原因を探るという批判意識によって貫かれている。

そして、一応この本で「戦犯」的立場にあるのが高浜虚子で、彼を扱った章が一番面白い。俳人としては希有な経営センスを持った虚子の「活躍」ぶりが、彼に批判的である著者によって、大変生き生きと書かれている。魅力ある悪役という感じなのだ。

俳句とは「有季定型」だとは国語の授業でも散々聞かされるところだが、著者によればそれも、虚子が俳句大衆化路線の中で創った「伝統」に過ぎないのだという。俳句といえば季語があって五七五だと信じていた素人の私にとっては、驚天動地、目から鱗の思いだった。




やなせたかし童謡詩集 勇気の歌 (やなせたかし童謡詩集)
販売元: フレーベル館

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NHKで紹介されていたのですが、アンパンマンの作者であるやなせたかし氏の心あたたまる詩集です。挿し絵の優しさにも大きく惹かれます。今も人気のアンパンマンのコーナーに、明るいキャラクター本の間に、ひっそりと置かれているのを見た事があります(詩集や絵本のコーナーには無いのが残念)。




やぶにらみ動物記―門林岩雄詩集
販売元: 竹林館

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やまと
販売元: 日本図書刊行会

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やまとうた―古今和歌集の言語ゲーム
販売元: 講談社

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やややせ気味
販売元: 文芸社

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やわらかな心のひみつ―やさしいきもち・かなしいきもち
販売元: 新風舎

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やわらかな時間(とき)
販売元: 新風舎

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やわらかな朝
販売元: 新風舎

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ゆう/夕
販売元: アリス館

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虹の写真がとってもきれいでした。
こんなに美しい虹が見えることがあるなんて、とても信じられないです。
そして、夕焼けの写真は、その赤さがこわいくらい神秘的でした。

谷川 俊太郎さんの詩は、なぜか懐かしい感じがしました。
一番、心に響いたのは、「祈り」です。

「人々の祈りの部分がもっとつよくあるように
 人々が地球のさびしさをもっとひしひし感じるように
 ねむりのまえに僕は祈ろう」

真実の「永遠の祈り」だと思いました。


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