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和書 467258 (9)



1億人のプチ狂気
販売元: 二見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これを読めば、「なんだ! 俺と同じじゃないか! よかった!」
何がよかったのかはわからないが得体の知れない安心感は得られるかもしれない。
または、「エーーーッ!? こんな人が世の中にいるの? 私はまだマシだわ!」と
自分に自信が持てるようになるかもしれない、保証はできない。

私は著者の名倉氏のプチ日記のファンである。

以前某企業のサイトで書いていたコラム「いまどきの京都」もおもしろかった。
次はゼヒ名倉氏本人のエッセイを本にしていただきたい!




1ギガバイトのかぶと虫―一建築家の提言
販売元: 新風舎

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1プードの塩―ロシアで出会った人々
販売元: 日本放送出版協会

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「世界の歴史を変えた男」を読み進むうちに、レイキャビックでのレーガン・ゴルバチョフ会談の決裂後、会見場に現れたゴルバチョフに対して、『私はただ一点、この会談の結果は、将来にどうつながるのか?と質問した』というくだりで、私は突然学生時代のことを思い出した。
40数年前、私も小林氏と同じクラスでロシア語を学び、時には一緒に旅行したりもした。そんなある日、ロシア語会話の時間に、いつも冷静なN君が「いかに話すか、ではなく、何を話すかこそが重要ではないか」と言い出して、私は只々驚いたことを思い出したのです。
小林氏がそれにどう反応したかは記憶に無い。しかし、私がこの40年間、ロシア語をいかに話すかさえも仕事に活かせなかったのに対し、小林氏は、まさにこの課題を乗り越え、最も大切な瞬間に最も大切なことを、如何なる表現で話すかを実践し、われわれに目の覚めるような答を引き出してくれた・・・

奥付を見ると、この本は5年前の出版である。今頃になってようやく手にしていることを真に申し訳なく思うが、ああ、良い仕事をしてくれたなあという、感謝の気持ちに浸ることが出来た。それをお伝えしたくてレビュー欄を汚させていただくしだいです。

050214-VKO




1ポンドの幸せづくり
販売元: 青山書籍

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他の一連のエッセイと趣向を変えて、井形さんの
生活の身の回りの生活からの視点で書かれたエッセイです。

ですが、「個人の日記」を読まされているようで、
感心するようなくだりは、そんなにありませんでした。

特に、井形さんだからっていうメインテーマもなく、
日頃メモしたような雑文を集大成して書籍にしました、
っていう、お手軽間が否めません。

やっぱり、井形さんは、イギリス、イギリス人の生き方を
観察し、翻って、現代の日本の都会人の余裕のなさ、凝り固まった
価値観に一撃を加えるような、そんな視点のエッセイが、一番
似合っているような気もします。

ますます、「どうして、日本の大都会に拠点を構えて文句を
言うのだったら、いっそのことイギリスを拠点に、日本、日本人
を批評するスタンスをとらないのか」が、わからなくなって
まいりました。




1ミリでも変えられるものなら
販売元: 日本放送出版協会

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同じ著者のルポルタージュコラムとはちょっと違って、自分自身のことをポツポツと書いてある感じ(恐らく単発に色々な雑誌に発表したものをまとめたのかも)なのですが、不思議と、時間を置いて読み返したくなります。真摯に、ゆっくりと自分の中を「掘り起こして」書いている感じが、読んでいて心地よい時間を与えてくれる本です。
(模型「私」って、本当に気になりますね。ここだけフィクションとも思えないし・・・)




1丁目猫物語
販売元: 新風舎

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1万キロの轍
販売元: 連合出版

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メチャ、おもしろい!読んでいるうちにどんどん引き込まれてしまい、とまらなくなってしまった。
自分も一緒に旅をしている気になっていた。臨場感があるだけでなく、ところどころにユーモア
感覚もあふれており、作者の文才や感性の高さを感じる。

この本は自転車旅行記だが、作者本人の体験から世界各国の文化の違いや国際交流、さらには
海外一人旅を計画している人へのアドバイスとして英語学習にも言及している。
そのどれもがとても説得力をもっていて「なるほど!」と思わされてしまった。

旅行記でこれほど面白かったのは初めて。もっとたくさんの人に読んでほしいと思ったので、
引き込まれたままレビューを書いた。




1万分の1ロンドン地形図集成―1744-1896 (ロンドン基本地図コレクション (第1集))
販売元: 柏書房

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1万回のキャスティング―Fish On,Fish Off (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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10年ほど前に上映された映画「タスマニア物語」に出演された根津勘八さんが書いた本。
釣に興味を持ち出した時に、この映画の話しがあったそうです。迷わず出演を承諾したのはタスマニアで釣ができるから!(?)

私も今度のタスマニアの旅はフライ・フィッシングでもしようかな?

釣に興味を示していない人が、「釣キチ」になっていく心の動きが分かりました。ハタして・・・・私はタスマニアでフライ・フィッシンをするべきか?「こうなるのかなぁ?」と思う私でありました(笑)
タスマニアからはじまり、世界各国でフィッシング三昧をされてる根津さんがフィッシングに狂っていく様子がよく分かります。。。。




1年後の君へ―なりたい自分に変わる近道を教えよう
販売元: 青春出版社

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 いつも同じことの繰り返し,なんかつまんない,でも特に行動に移すこともない,という人におすすめの本です。自己啓発系かもしれませんが,書いてあることは具体的で簡潔,読み易いエッセーのような感じです。

 「だれもあなたを見ていない」や「勝算の計算をやめよう」,「相手の気持ちを考えるのはやめよう」等々,それを言ってほしかった!と思える,何か自分に一人味方ができたような,そんな本です。その中身が気になったらぜひ読んでみてください。きっと背中を押されますよ。
 


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