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和書 467258 (11)



2001年(グレートジャーニー)地球の旅―「進歩」はヒトに何をもたらしたのか? (河合ブックレット)
販売元: 河合文化教育研究所

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2001年晩夏―アメリカ合衆国東海岸のひと月 テロと、静寂の小島のあいだで
販売元: 東京図書出版会

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2002年韓国への旅―FIFAワールドカップ開催10都市ガイド
販売元: 日本放送出版協会

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20世紀人のこころ―昭和時代落穂拾い〈3〉“漸進の時代”によせて
販売元: 週刊上田新聞社

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20世紀博物館
販売元: 平凡社

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20世紀少年白書―山田五郎同世代対談集
販売元: 世界文化社

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 長嶋茂雄が巨人に入団し、チキンラーメンが発売され、東京タワーが完成した1958(昭和33)年(まさに『ALWAYS 三丁目の夕日』の時代)!
 その時代に生まれた著者・山田五郎氏が、みうらじゅん氏、やくみつる氏、唐沢俊一氏といった同世代の文化人をゲストに迎え、日本中が同じ趣味と価値観を共有できた最後の時代ともいえる高度成長期の少年時代から、マスメディアが普及して情報の地域格差がなくなった最初の時代を過ごした青少年期、そしてバブル期のイケイケぶりと平成不況下の閉塞感の両面を味わった壮年期の時代、本書はそうした時代を乗り越えてきた同世代の著者たちが、同じ時代の空気を過ごしてきた“戦友”として語りつくされた一冊である(注:ちなみに本書は浦沢直樹・著『20世紀少年』との関連性はない)。

・ 万博を見たことから自分の居場所をみつけ、現在のマイブームのきっかけとなった漫画家・みうらじゅん
・ 自分基準のカッコよさだけを追求しながらジェットコースター人生を満喫しているオタク評論家・岡田斗司夫
・ 流行に魂を売らず、常に『ボーダー』な生き方をする民俗学者・大月隆寛
・ 自分の価値観で怪獣やアニメにハマったオタク第一世代のカルト評論家・唐沢俊一
・ 怪獣、昆虫、切手と子どもの頃から現在まであらゆる物を収集するコレクター漫画家・やくみつる、などなど

 読後感としてゲストたちの周囲に振り回されず、自分の価値観を信じて進んでいく生き方がよく感じられました。最後にあとがきで述べられた一文がその事を象徴しているように思えました。


 いつまでも大人になれないという悩みを抱えることにもなるのですが、そもそも「大人」という概念自体が、ある特定の時代が生んだ幻想にすぎなかったかもしれません。私たちは私たちのやり方で、従来の「大人」とは違った大人になれば、それでいいのではないでしょうか。







20世紀文学紀行―カメラでたどる現代文学の旅
販売元: 読売新聞社

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20代からの「生きるヒント」―男について、女について (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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20代で女(じぶん)を磨く本―一週間で「素敵な変化」を起こす50のヒント
販売元: 三笠書房

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原色の服ばかり着てましたが、この本読んでパステルカラーの服に変えました。
明るく優しい感じになったと思います。それでいて人の目を引きます。
食生活、掃除もきちんとしたいと思います。
ひとつ成長した感じです。ありがとう。




20代のターニングポイント―危機との遭遇 (ひょうたん新書 (3))
販売元: ひょうたん書房

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