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和書 467258 (98)



ああ、人生の大失敗!―思い出しても汗をかく
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ああ、恥ずかし (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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種々雑多な数々の著名人(女性)が自身の恥ずかしい体験話を書いている。
1人辺り2〜3ページと少ないボリュームではあるが、その分内容が濃い。


想像できないくらいの「どうして?」と思うような、ありえないくらいの失敗をする人。

 頭にタオルを巻き、裸でオートロックのホテルの部屋を出てしまった。


笑わずにはいられないおもしろドジドジ人物や、温かい目で見てあげようよ、と思うような
 「やるやる。 それやるよ。 私も・・・」
と自分によく似た失敗をする人もいる。

おいおいおい。
大丈夫か、おまいら・・・ と思う反面。

カミング・アウトを聞いて、やはり皆が恥ずかしい失敗をしているんだな、とあらためて思い、安心する。

 「馬鹿は自分だけじゃないんだ。」





ああ、腹立つ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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阿川佐和子(著)となっていたので、阿川さんだけの怒りをぶちまけた本だと思って面白そうだったので買いました。が、色々な分野で活躍中の人々の怒りの本でした。そういえば本のイメージを拡大すると、阿川佐和子ほか、となっていますね。特に作家の方が多く、高尚な?怒りが殆どなので、私のような一般庶民には、残念ながら共感出来る部分が殆どなく、楽しくなかったです。




ああでもなくこうでもなく
販売元: マドラ出版

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~今さら言うまでもないが,橋本治はとっても頭のいい人だ。
この本は著者久しぶりの時評という位置づけであるが、世評を追う、というよりは
もっと本質的な議論をしており、取り上げられている事件、事象は一過的なもので
あるかもしれないが、その世界観は普遍的なものである。
歴史的になぜ官僚はいばるのか、オジさんの結婚絶対主義、など思わず納得の文章~~
が続くが、やはり日本の歪みは全て「バブルのせい」。バブル=「金儲け至上主義」
は間違いであり、「欲望を肥大化させることしか考えなかった」と喝破している
章だけでも、現在の世評を考える指針となりうるのではないだろうか。~




ああカモカのおっちゃん (ベスト・オブ・女の長風呂)
販売元: 文藝春秋

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ああーん、あんあん (集英社文庫)
販売元: 集英社

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室井氏の脳天気キャラがまんま出ちゃってるエッセイ。「ダーリン」に激惚れの様子とか夫婦間の会話とかは離婚しちまった今でもおもしろく読める。家族でガーデニングにはまって「ジジイ」こと室井氏の父親のアサガオが根腐れして死んだエピソードなんて夜中だっつーのに近所まで響く声で笑っちまったぜ。あと、妊娠中の定期検診で医者に「腰に負担のかかる仕事してるの?」と訊かれて勘違いされたとか。なんつってもこのエッセイ、言葉遣いが絶妙でツボにはまるんだな。
いろんなところで「男の趣味が悪い」と書かれてたりする室井氏だが、まー、今のあのパワーがあれば大丈夫だべ(多分。ごめんなさい、無責任発言)。なんてったってこの本読んでる私も同じ体験したからな。




ああ南壁―第二次RCCエベレスト登攀記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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レポートとして参加した著者の目から見るRCC第2次隊の活動が描かれている。
登山そのものだけでなく、クライマーを支えるシェルパーの背景や高山という極限状態における人間心理の話も読んでいて興味深い。
東南稜からの登頂達成よりも下山途中に起こったハプニング- 8000m以上でのほぼ無酸素でのビバーグ、酸欠による錯乱・意識混濁症状など-の凄まじさには、ただ唖然とするばかり。
山の本を読んでいて思うことなのだが、こういった極限状態に置かれた人間の心理というものは、時として日常にいる人間にとっては想像を超える。
所要日数・所要人数といい、担ぎ上げた食料・設備・装備といい、これほど大規模な遠征登山もかつて無いほどのものと思われる。

古い本のため、ルートやキャンプが開発され続け、登山としての制度も高度に確立した現在のエベレスト登山とは事情が異なる点も多いと思うが、日本登山史上で数々の記録的な物語を生み出してきたRCC2次隊の話は、エベレスト登山だけではなく登山に興味がある人にとっては非常に有益である。
なお、本書には森田勝、長谷川恒夫といった歴代のクライマーの名前が出てくるが、それらのクライマーの活動はどちらかというと影を潜めており、東南稜から登頂し下山してくる石黒隊員および加藤隊員に焦点が当てられている。
上記の著名な人物に焦点を当てた本もあるので、それらを手にするかWEBなどで事前知識を得ておくと、よりイメージが広がり楽しく読めると思う。




ああ天地の神ぞ知る―ニッポン発見旅
販売元: 講談社

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ああ娘
販売元: 毎日新聞社

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ああ息子、に続く作品。
読者からの投稿テキストと西原さんの絶妙なイラスト。
自分が娘を育てた、娘から育てられた経験が実に生き生きと綴られている。
そして、息子と違う「女」としての生態が赤裸々に爆笑とともに、そして懐かしく感じる。
子育ての楽しさ、子供に癒されている両親や爺婆の姿が目に見える。
そして感じるのである。あんなに可愛く天使だった我が娘は、どうして
今はこんなんだろうと(笑)

西原さんの描く自然の中にたたずむ子供は自分自身の子供時代にタイムトラベルさせてくれる。
泥んこ遊びして夕日を眺める、そんな時代が多くの子供達が共有していた時代。




ああ息子
販売元: 毎日新聞社

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確かに、とっても楽しめる本です。それに、息子をもつ母なら絶対納得できる
エピソードが満載です。

でも、20分くらいで読んで、「面白かったな〜」
で私は終わってしまいました・・・。
見開き一ページに、大きな絵と、エピソードが一つ。

もっと、ぎっしりと内容が詰まった本だったらいいのに。
あと、もうちょっと「息子」に対して考えを深めて欲しかった。
ただ、面白いだろ!だけじゃなくて。
ちょっと、軽すぎる感じがしました。
友達に借りて読めばいいかな、って感じです。
買っても、一度読んで終わってしまったのが残念です。



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