和書 467258 (100)
あいまいな日本の私 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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1994年にノーベル文学賞を受賞した小説家:大江健三郎による講演集。国際的な講演が多いせいもあるためか、世界における日本の位置づけについて文学的視点を中心に語られている。日本・日本人の特徴として「あいまいな(ambiguous)」を指摘しているが、残念ながらその真意はよくわからなかった。
それよりも、自身が高く評価する小説家を幾人か上げ、その素晴らしさを具体的に語っている箇所は印象的。特に井伏鱒二著「黒い雨」については非常に詳しく述べられており、今まで小説を読む機会はあまりなかった自分にとって、今後は小説もしっかり読んでいこうと思わせる内容だった。
あいまいな日本の私―Japan,the ambiguous,and myself
販売元: 講談社インターナショナル
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あいラブパパ
販売元: 新風舎
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あい子のさわやか向老学
販売元: 海竜社
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あい子の自由自在―少女も老女もいい気分 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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あうう金蔵の温泉でウリウリ
販売元: 金沢倶楽部
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あえて押します横車 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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あえて押します横車
販売元: 集英社
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あおいそらのしたで―タイ、カンボジア突入紀行
販売元: 文芸社
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大学生のアブナイ旅行記。いるよね、同じ学部にはひとりこういうやつが。飛び込んでいった時期が時期だけに、日記のように身の回りに起こったことを書くだけでネタになるというやつです。
文体は、活字を太くしたりポイントいじったりするやつで、別にホームページでも良かったんじゃ?と思わせてくれます。内容的には大学生らしい無茶もしてくれて、その辺は面白いんですがね。女買いに行くところで、話だけ聞いて出てきて、なんてところの初々しさも好感もてる範囲に、私にはとどまっているように見えます。いちいち笑いを取りに来るような流れは好みの別れるところでしょう。
あおぞらのうた―明治末期に生まれ終戦を南方地域で迎えた一老人の平成までの折々の随想集
販売元: 日本図書刊行会
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