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和書 467258 (124)



あの「超人気脚本家」が教える うまくいく!女性のルール
販売元: イースト・プレス

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あのこと このこと―山手樹一郎随筆集
販売元: 光風社出版

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あのころ (集英社文庫)
販売元: 集英社

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文章力の点ではまずまずという感じがしますが、取り上げた題材が素朴で、思い出がぎゅっと詰まって
いて、読み手を引き込んでいくのではないかと思います。
彼女が小3のころ、私は中学生でしたから、同様に幼い感覚でとらえたわけではないけれど、共通する
時代を「子ども」として過ごしたので、共感するところが多いです。

叱られたりケンカしたりで不満もあったけど、まだまだ自然がいっぱいの中で過ごせた、あのころ…。

そんな「あのころ」に乾杯!




あのころ
販売元: 集英社

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 僕が中学生のころに買って、「本ってこんなにもおもしろいものなのか」と思わせてくれた一冊です。普通のエッセイというジャンルの面白さとはまた違った面白さがあります。
 子供のころにあったなんでもないことが思い出すと、とんでもなく新鮮で、ものすごい経験だったんじゃないかと、今は思います。知らず知らずのうちに過ぎ去り、忘れてしまったことが多いんだなと思わせてくれるさくらももこのエッセイには感謝です。
 買ってから十年近く経ちますが、今でもけっこう頻繁に読み返したりしています。そのたびに笑えるのでお気に入りの一冊です。




あのころのぼくは
販売元: PHP研究所

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幼いころの夢、人を信じる気持ち、楽しかったあのころのこと・・・
失敗や挫折に傷つき、いつの間にか忘れてしまったいくつもの大切なこと。
純粋だったあのころの自分をふっと思い出させてくれる本です。




あのころのアメリカ・旧ソビエト―思い出ばなし
販売元: 日本図書刊行会

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あのころの未来―星新一の預言 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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星ファンとして購入してみましたが、巻末の星夫人との対談の中で、
星夫人が話されている通り、この本は「星の小説を元に最相さんが考えたり
感じたことを綴ったもの」です。それも最相氏の得意分野「生命科学」に
関する内容が大部分を占めます。そして、他の方が指摘されている通り、
取り上げた星氏の短編をひっくるめてネガティヴな結び方をするお話が
多いので、読んでいてあまりいい気持ちがしません。

ただ、そういった内容になった理由として解説の福岡氏が、現代科学が
あまりにも、モラルや現実的な社会状況を見据えていないことに最相氏が
半ば絶望を感じているからではないか、と指摘されおります。
正直この本、読了するには辛いものがありましたが、この福岡氏の意見で
大いに納得させられました。




あのころの未来―星新一の預言
販売元: 新潮社

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星新一のショートショートを現在的に読み直した本とも
言えるのかもしれない。
 星新一がかつて描いた未来、そこからすれば、「あのころの未来」
という訳だ。
 現在的にみて、星の描いた未来とは、現在に当てはまるものも多い。
そして、それは現在の科学文明を風刺・揶揄している。
その科学的な思考に裏打ちされた予測は、妥当するものも多い。筆者は、「長く生きること」ということそのものを否定している。
人間の寿命は自然に決まっている。
それを無理やり伸ばすことに意義を見出していない。

 「いつのどの社会にも妥当するSFを目指した星新一」
その意義は大きい。しかし、その限界もまたある。
社会的側面での考察が基本的に欠如している。つまり、「資本主義社会に於ける」という限定性が欠如している。
「資本の論理」がまた、「長く生きたい」という願望をも商品化するのだ
ということ。筆者がこの本を書こうと思い立った直接のきっかけである、星新一の
「最後の地球人」、そこでは、
「宇宙に生まれ、宇宙に還ることの永遠を知れば、誰が死をおそれることが
あるだろう」

 エンゲルスの「自然弁証法」序文
「我々は確信する。物質はどんなに変転しても永久に物質であり続け、その属性
のどの一つも失われることはありえず、またそれ故に物質は、それが地球上で
その最高の精華、思考する精神を再び絶滅してしまうであろうその同じ鉄の必然
性をもって、この思考する精神をいずれかの場所、いずれかの時に再び生み出す

に違いないことを。」

 「僕らは星のかけら」でも感じたのだが、唯物論的な輪廻転生を感じる。




あのころ君はバカだった―民夫くんと文夫くん (角川文庫)
販売元: 角川書店

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あのとき あの言葉
販売元: 日本経済新聞社

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これほどの良書に何のコメントも寄せられていないことを残念に思います。
また、現在では古本でしかAmazonでは買えないようですね(2005/8現在)。

この本は、「一言の重み」について書かれた本です。一つのエピソードが僅か1~2ページほどの短い文章にまとまっていて、寄稿した何十人もの筆者達が実際に「あの一言で自分の人生は変わった」と心に残っている体験談を書き綴っています。
皆さんは、家族や友人、仕事仲間等と付き合うとき、何に気をつけていますか? 答えは人それぞれでしょうが、この本では「あの時言ったひとこと」が、いかにその人に大きな影響を与えたかという実際のエピソードが記されています。
この本で紹介されている多くの体験談は決して小説やフィクションでは得られない、身近な人の話ばかりです。なるほど実体験に基づくだけあって、特に親子や夫婦で交わされたある日の「一言」、学校の先生・生徒や職場の先輩・後輩など、普段から接している人との間で交わされた「言葉」の話が多いです。

なお、年配の方々の体験談も多い(戦時中など)ので、その時代に生きた人々の生の声も聞けます。時代や世相は変わっても人が人を思う気持ちは変わらない、ということがよく分かります。

目の前で親しい友人が本当に困っているとき、あなたは何と言いますか?
後輩が進むべき道に迷っているとき、どんな言葉を掛けますか?
決してこの本のセリフをマネしよう、というのではありません。あなたにとって大切なひとを勇気付けることのできるような、あなた自身の「言葉」を見つけてください。


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