和書 467258 (154)
いきのれごんごん。―団塊少女からの応援歌
販売元: 不知火書房
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いぎりす物語―A Story of Britain
販売元: 講談社
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いくたびか、アジアの街を通りすぎ (講談社文庫)
販売元: 講談社
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世間に溢れているアジア旅行記だが、この人のは独特の感性があり、好きだ。センチメンタルでありながら、どこか突き放したような視線が読んでいて心地よい。
本書でも、アジアの各地を旅した思い出が雑多に語られている。旅先で出会った人たち、食べたもの、風景や音の記憶。前川氏がそれらに向ける眼差しは優しく、本当に旅が、アジアが好きなのだなと感じさせられた。
また、コラムでタイの耳掻きについて語ったり、ディテールへのこだわりも充分。
じっくりと読んで欲しい一冊だ。
いくつかの心の物語〈2〉
販売元: 日本図書刊行会
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いくつになっても人生は愉しい―快適老年学の知恵
販売元: 海竜社
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いくつになっても各国めぐり
販売元: イーストプレス
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いくつもの恋があったように
販売元: 大和書房
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いくつもの時間
販売元: 海竜社
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いくつもの週末 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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江国さんが結婚2年目から3年目に書いたエッセイだそうで、夫婦生活の妻の側から感じた部分がとつとつと綴られています。
結婚1年目から離婚の危機!?的な感じはあったのに現在も婚姻関係が継続している(できている)んだよ!の想いが複雑で繊細です。でもこの作品は私が思うに江国さんのオノロケだと思います。私のような男性が読んでも結構おもしろい作品だと思いました。
本書の解説で井上荒野さんはフィクションなのかノンフィクションなのかどちらなのだろう?と書いています(笑)。
一日で読めてしまいそうな手軽さです。挿画(故 茂田井武さんの作品)も心がホッとします。
数年後に発表される江国さんの夫婦ものエッセイ「赤い長靴」につながる何かを感じます。
いくつもの週末
販売元: 世界文化社
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江国さんが結婚2年目から3年目に書いたエッセイだそうで、夫婦生活の妻の側から感じた部分がとつとつと綴られています。
結婚1年目から離婚の危機!?的な感じはあったのに現在も婚姻関係が継続している(できている)んだよ!の想いが複雑で繊細です。でもこの作品は私が思うに江国さんのオノロケだと思います。私のような男性が読んでも結構おもしろい作品だと思いました。
本書の解説で井上荒野さんはフィクションなのかノンフィクションなのかどちらなのだろう?と書いています(笑)。
一日で読めてしまいそうな手軽さです。挿画(故 茂田井武さんの作品)も心がホッとします。
数年後に発表される江国さんの夫婦ものエッセイ「赤い長靴」につながる何かを感じます。