戻る

前ページ   次ページ

和書 467258 (186)



うさぎの聞き耳
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本を読むまで、ウェブエッセイだった事は知らなかったが、
タイトルどおり「ウサギが聞き耳を立てる」ように
「人をテーマに」著者本人や周りの人の様々な話が数十編書かれている。

一つ一つの話が著者らしい観点から書かれていると思う。
同じ女性としては、「ん?」と思う部分と
共感できる部分と様々だった。

エッセイが短いので、一つ一つの話を切り替えて読む楽しさがある。




うさぎの行きあたりばったり人生 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

部屋の中に無造作に置かれた戦利品(?)の数々は羨ましい限りで、ディスプレイによってはアウトレットショップのようだと感心してしまいました。

うさぎさんが精神科のカウンセリングが合わないと決断を下す文章が興味深く、ここまで自己分析できる能力がありながら、買い物にひた走る心理が謎・謎・謎です。物書きらしい写真が1枚、(タイトルの通りタレント本が目立ちました。)あとは、水商売か食堂の店主の部屋か、どちらともとれるような近況の写真が数枚載せてあり、波乱万丈の私生活が独自の視点で語られています。そして、最後に自分のことを語るのは苦手と1冊仕上げたあとに締めくくりでやられたたと思うはず。




うさぎ・邦正の人生バラ色相談所―苦悩の泥沼にハマッてしまった人へ
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お悩みに「物凄く」マジメに回答しています。山崎邦正さん、コレもネタですか?と逆にツッコみたくなるくらいに。最後の中村・山崎対談はちょっと面白かった。




うさぎ日和
販売元: エンターブレイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うさたまのオバ化注意報
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずは、表紙の爬虫類系のざらざらした感じが気味悪い。表はへびで
裏はアニマルプリント。意表をついた装丁でおもしろいです。
そのうえに無数の画鋲がテンテンしていて、これは一体何、と
書店で潜在購買者に手にとってもらうにはいいかも。

内容はまず、字が大きい。おばさんとはムレか?はぐれおばさん
なんてのはいないのか、おい。ちょっとつっこんでみました。

おじさんがおばさんになってもいいんだし。だからおじさんにもよんで
もらって、レビューを書いてほしいなと思いました。




うさたまのホストクラブなび (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うさぎさんのエッセイ本は好きでよく読みますが、これは最初の5ページでもう飽きてしまった。でも、最後まで読みましたが。。。特にくらたまさんがあまりにも取材に乗り気でなかったらしく、仕事のために嫌々取材しているという感じが全面に出てて、読者の方がもっとつまらなかったです。




うさたまの暗夜行路対談
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テーマは、例によって、二人はどうすればモテモテになるか?という一点に絞られております。特に最終章の小倉千加子との対談がめちゃくちゃ面白かった。小倉先生がくらたまに「あなたは自分を何一つ分かっていない」と断言。しかし、くらたまは、冷静に(1から10まで)自己分析を信じている人なのです。これほど、誤認識したまま、世の中をみるっていうのは、結構面白いでしょうね~。中村うさぎと小倉先生もくらたまの妄想には脱帽、という感じでした。
この対談で、中村うさぎ・小倉千加子の両氏も語っていますが、現在45歳前後をさかいにして、「自己実現の大切さを思う気持ち」に温度差があります。それって、個性重視の教育の実践とともに開発された感覚だと思うのですが、「自分は今のままの(こんな)自分のはずではない」という気持ちが最近の人ほど強いんだな、と思います。わたしらのころの目標はとりあえず「人並みになりたい」であって「人と違う何かになりたい」ではなかったような気がします。負け犬のジレンマは「人と同じようなものもほしい」し「人と違ったものもほしい」という両方にいい顔しちゃうところでしょう?
「人と違うものを手にれたら」「人と同じものはあきらめなきゃ」と思っていた時代は話は早かったでしょうかね。




うさたまの霊長類オンナ科図鑑
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本には見事に肩透かしを食らってしまいました。
くらたまとの対談でもなく、中村うさぎが著者でくらたまが挿絵を描いているだけでした。
 せっかく二人のことが好きで買ったのに・・。
 しかもこの本ではなぜか、中村うさぎがはじけていない。
 あまり好きではないが、笠井真澄の『さえない女』シリーズのほうがまだ、ましな気が・・。
 大好きな中村うさぎに裏切られた感じがして、さびしくなりました。
 もっと、いつものように毒と本音と真理を吐いて欲しかった!という思いがいっぱいで、私にとっては見事な肩透かしを食らったので星はひとつ。
 せめて、「中村うさぎ著、イラスト 倉田真由美」と記すべきなのでは?
 そうしてくれれば、ここまでの肩透かし感はなかったであろうに。
 毒のない中村うさぎの本として、この値段は高すぎる。




うさたま見聞録
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このお二人、ホストクラブ探訪企画に始まる共著シリーズがけっこう出ていて本書もその一つなんですが、二人のキャラを対比させる発想は理解できてもイマイチぴんとくるものがありません。

ホストクラブ探訪企画のように二人の対談みたくすればまだよかったのかもしれませんが、うさぎが文章、くらたまが漫画という構成で二人の方向がバラバラ、共著である意味がない?

くらたまの漫画は好きなんだけど。




うしろの正面―わらべ歌エッセイ
販売元: 柳原書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ