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和書 467258 (215)



おじいちゃんの「わが闘争」
販売元: 致知出版社

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おじいちゃんの北海道中記
販売元: 文芸社

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おじいちゃんの旅はまだおわらない
販売元: 近代文芸社

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おじいちゃんの書き置き―21世紀を生きる君たちへ
販売元: 碧天舎

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 孫のために「これくらいのことは知っておいてほしい」、あるいは「これくらいのことを知っていれば大丈夫」と思えることを書いて置こうと思いました。孫が中学生か高校生になったころに読んでくれることを想定して書いたので、わかりやすく、読みやすいものになるよう心がけたつもりです。最大の特徴は、すべての内容を見開き2頁ごとにタイトルをつけてまとめたことです。短い時間でも読める一つごとの話を、10から12話つなげて一つの章を構成するようにしました。中学・高校の副読本として使っていただくのにも適していると思います。
 内容は、最初は自分史の部分で「私の育った時代」「私の戦後精神史」「私のしごと」の3章からなっています。戦争体験の証言から始まり、戦後の混乱の中から自己を確立する過程と、結婚し家庭と仕事を作り上げるまでを語ります。若い人たちに、自分の年齢と重ね合わせながら「生き方さがし」の参考にしていただければと思います。つづいて「戦争の世紀」で日本の歴史の問題点を解説します。次の世代にぜひ引き継いでほしい歴史認識を、ジャーナリストとしての私の信念と良心にかけて提示します。さらに「人間とは何か」「宗教とは何か」によって、人が生きるということの根源的な意味を、私の体験を通して案内します。
 「社会思想と労働組合」「男女平等への道」「科学技術と人間」「漢字と日本語・英語と世界語」は、それぞれの分野について私の考察を述べたものですが、単なる知識として以上に、人間の幸せのために役立てるという視点で、将来への方向を提言しています。
 この本の全体を通して私が読者に伝えたいのは、よく学びよく考えることで、幸せな人生を全うしてほしいという願いです。




おじいちゃんの玉手箱―子育て百科 (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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おじいちゃんの話
販売元: 日本図書刊行会

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おじいちゃんは東大生―博士号取得にむかって
販売元: 新生出版

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63歳で東大博士課程に在籍する著者のこれまでの道のりと今後の研究生活への抱負。
 日本人の5人に1人が高齢者となっている現在、研究生活を送っておられる高齢者は少なくはないと思うが、37年の公務員生活を終えて東京外大での修士課程、東大での博士課程を進む著者のような方はそれほど多くはないのではないだろうか。
 そのような生活を送るために行なってきた努力の一端が垣間見れる本であるが、やはり勤勉な方だからこそとの印象を受ける。私もいつか研究生活を送ることが出来ればと思うが、日々の努力が筆者に比べ絶対的に不足していることを実感する。反省。




おじいちゃんへ おばあちゃんへ
販売元: 文芸社

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ひとつひとつは小さな感動なんです。全部読みきると、おお泣きしちゃいます。。
電車の中でワンワンと泣いてしまいました。かなり危ない人になってました。汗

それくらい、思いがいっぱい詰まったワンシーンがいっぱいあるのです。




おじさまの法則 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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 コラムニスト泉麻人が雑誌に連載していたエッセイをまとめた一冊です。

 私も40代で、いいおっさんなのですが、この本に照らした場合の私の「おじさま」度はかなり低いのではないかと思った次第です。「私はまだまだおじさんじゃない」と若ぶっているわけではありません。「おじさま」というのは「おっさん」とは格が違うのだなというのを痛感したと言っているのです。

 たとえば、泉氏同様、私もアメリカのテレビドラマ「24」にはハマッた口ですが、私の場合はレンタルショップでも常に借り出されていることの多いこのDVDを、ひとつひとつ返却されてくるのを辛抱づよく時間をかけて待ちながら見た口です。しかし泉氏はなかなか借りられない人気の高さを前に、「だったら『丸ごと買ってしまおう』と、E駅のビルに入っているCD&ビデオショップに向か」うのです(176頁「『24』につかる」の章)。12枚組みのDVDセットがいくらするのか本書では触れられていませんが、Amazonのサイトを見れば一目瞭然。

 ほかにも泉氏は、フランス料理のディナーつきで一人1万円台の蓼科高原のエステツアーに奥様とご令嬢と3人で参加したり、2万4000円の騎馬オペラ「ジンガロ」の公演に、これまた奥様と出かけたり、とその行動を見る限りなんだか私とは住む世界が違います。

 土台、著名なコラムニストである泉氏と、名もなき中年オヤジの私の行動範囲が同じであるはずはなく、比較すること自体がおかしいのでしょう。本書の中でわずかに「あぁこれなら私も同じだ」と思ったのは、旧友との酒席で痛風だの脂肪肝だのという病気ネタが共通の話題になることだとか、若者のようにはサッカー談義を粋にこなせない悲しさといった、トホホな部分ばかり。

 ですから本書は、「ちょい悪オヤジ」とまでは言わないまでも、都会で生まれ育った「おじさま」でないと共感できるところが少ないかも知れません。






おじさん、大好き―女心を教えます! (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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吊り目美人の静月エッセイ。面白いんだけど今回はやや散漫な感じがします。やはり筆者は外見通りきついことを後先考えず言い散らかすスタイルのほうが合っているようです。別におじさんを援護する義理も無いでしょうに。次回作期待しています。中尊寺ゆつこ亡きあと、共感できる美人ライターといえばこの人しか居ないので。


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