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和書 467258 (246)



お母さんは「赤毛のアン」が大好き (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本が大好き!な著者のエッセイ(マンガつき)です。
本が好きな感じ、本を読んでいるときの気持ちがリアルに感じられます。知っている本なら、自分なりの感想が思い浮かぶし、知らない本なら読んでみたくなります。

うしろの方のオースターに関する対談など、好きな人はとっても楽しめると思います。本好きな人に勧めたい一冊です。




お母さんは「赤毛のアン」が大好き―吉野朔実劇場 (吉野朔実劇場)
販売元: 本の雑誌社

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『本の雑誌』連載中の吉野朔美劇場シリーズ第二弾。

毎回、本と読書に関して様々なテーマで語られていますが、第二弾で一番興味を持ったテーマは、「読みきった自慢」。
自分自身の「読みきった自慢」を考えてみましたが、自慢できるほどのものは思いつきませんでした。ちょっと悔しい。

その他、本を拾う話や栞の話、お風呂での読書など...

本と読書をネタに、これだけの楽しみ方があるのかと気付かされます。

また、今作は本編の前にポール・オースターの『幽霊たち』のパロディが収録されています。オースターファンは必見...かな?

ちなみに表題の「お母さんは「赤毛のアン」が大好き」は、「アンが変わっていて好き」という、平凡を何より尊ぶ吉野さんのお母様へのオマージュです。




お母ちゃん、ばんがれ!
販売元: 本の森

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お気に召すまま (角川文庫)
販売元: 角川書店

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お気に召すまま
販売元: 世界文化社

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岡部まりさんがこうしたものを20代にお書きになっていたなんて驚きです。
大変読みやすく頭のよさがわかりました。
その当時も泉水しげるさんらとのエピソードなど・・・
あら東京で仕事してたのか?
とにかくもう1冊読んでみたいのですが、なかなかないんでしゅ・・・





お気をつけて、いい旅を。―異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験
販売元: アスペクト

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お気をつけてよい旅を!―日本人女将インド安宿繁盛記
販売元: 双葉社

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インドに永住しようと、オリッサのプリーという町でホテル経営を計画して、実際にその夢をかなえてしまった女性の体験記です。夢を現実に変えるために、インド人パートナーと組み、物件を探していきます。「ラブ&ライフ」というホテルの経営を始めてからも試行錯誤を繰り返しながら、規模を大きくして、初期のころには日本人のみであった客を、インド人観光客にも広げ、人気ホテルとなります。ホテルをオープンして十年後に、彼女は最初思い描いていたような、ホテルを経営しながら執筆活動をしていくという生活を手に入れるのです。夢を実現させるための行動力や、さらなる発展のためのバイタリティに感心しつつ一気に読んでしまいました。桐山日登美(埼玉)




お気楽な45歳 (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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お気楽カイシャ遊泳術
販売元: 読売新聞社

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お気楽フェミニストは大忙し―不老少女コマタカのぼやき通信 (kazoku‐sya・1000シリーズ)
販売元: 家族社

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身近な出来事や人生の思い出からふいに話が飛躍して哲学的問答にまで至るかなり充実した本だと思うのですが、ややまとまりに欠け、最初にこの本を読む前に駒尺さんの御本を何冊か読んでからの方が飲み込みやすいと思います。それと駒尺さんの本を何冊か拝見しましたが、このような書簡往復、交換日記的な本より、駒尺さん個人で書かれた本の方が読みやすく分かりやすいです。この本は駒尺さんの視点、中村さんの視点がごっちゃになって、結論に至らず思考中のまま、と言う面もあって、それはそれなりにいいと思うのですが、尻切れとんぼに終わっている感じも受けます。しかし、介護の問題、だいたい女性が受け持つ、家事、育児等の無償労働に対して現在も日本の社会ではきちんと評価されず、結論にも至っていないので現在の社会をきちんと反映した雑談だとも言えるのですが。駒尺さん、中村さんが生きてきた時代や現代も変わらない意識、出来事等、浮き彫りにしている面は素晴らしいと思います。


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