和書 467258 (264)
かみさまへのちいさなてがみ
販売元: サンリオ
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かみさまへのてがみ
販売元: サンリオ
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高校時代に好きだった女の子が 僕の誕生日に贈ってくれた本である。その事実だけで 星が5つになってしまう感傷を許されたい。
嬉しくて 訳が谷川俊太郎であったことに気がつくのに数年かかったような記憶がある。敢えて言うなら この本の手柄は かみさまに手紙を出した子供たちであり 谷川俊太郎が詩人として特別な訳をしているわけではないと思う。
子供たちがかみさまに出した手紙の内容は 子供らしい正直な内容で それを大人が読むとどきっとするという仕掛けになっているわけだ。自分も昔は子供であった癖に それを僕らは忘れがちだ。
当時の自由な考え方は その後「大人になる」という美名の下に 喪われてしまい こうやって改めて読むと 自分が喪ってきたものが解るのだと思う。
ところで 貰った本自体は今は手元にない。結婚であるとか 海外転勤であるとかの際に無くしてしまったのだろうか。それも「喪ったもの」になってしまった。
かみさまへのてがみもっと
販売元: サンリオ
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かみさんと猫たち
販売元: 郷土出版社
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かみさんほったらかして旅に出よう
販売元: 新風舎
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「~かもね」は人生の素敵な知恵
販売元: 集英社
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かもめが翔んだ (日本随筆紀行 8 横浜)
販売元: 作品社
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かもめホテルでまず一服 (双葉文庫―POCHE FUTABA)
販売元: 双葉社
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関川さんのこの書は、ボサノヴァなんかすきな方にぴったりだと思います。
この本の中でも秀逸な箇所は、リスボン。 サウダージが文章ににじみ出ていますよ
からいはうまい (小学館文庫)
販売元: 小学館
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からいはうまい。
タイトルのつけ方がうまいなあ。イメージできちゃう。
疲れてるときとか、ぼけーとした通勤途中に読むと程よい辛味が頭を刺激します。
わさび or からし。わさびがすきかなあ
からいはうまい―アジア突撃極辛紀行 韓国・チベット・遠野・信州編
販売元: 小学館
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とにかく辛い。まず、見た目の表紙の表が真っ赤で裏は緑という一面とんがらしに多少ひるむ。ページをめくって読み進めていくと、著者の椎名さんが韓国やチベットといった海外から、国内は岩手の遠野、信州まで歩いて出会った辛味について書かれている。
巻末には「民族的考察」として小泉武夫さんの話と、座談会の話も収録されていてまた楽しめる。世界の辛味と日本のワサビの辛味の違いはなんなのかなど知った。
各書にはふんだんに写真もあり、また後半には世界の辛味の原産地分布図もあって、見て辛い、読んで辛いというヒーハー本。読後には自身も体験するしかないと、不思議に辛いものが食べたくなってくる本であった。