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和書 467258 (270)



ききみみをたてて出かけよう
販売元: 毎日新聞社

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きこごよみ
販売元: 主婦と生活社

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著者の本だから、という理由と
表紙に釣られて買いましたが、やっぱり
こういう本はちゃんと書店で手にとって買わないといけませんね。
内容が薄くてガッカリです。出せばいいってものではないと思う。




きざまれた風光
販売元: 河出書房新社

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きしのあかしや―木下杢太郎随筆
販売元: 日本図書センター

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 作家で、画家で、医者であった木下杢太郎の随筆を集めた一冊。もちろん、表紙も著者の画である。
 著者の植物画集、(新編)百花譜百選が今年はじめに岩波文庫で手に入るようになり、挿入されている日記からの引用の言葉、植物の描写などから、随筆なども読んでみたいと思い、本書を読んだ。
 こちらの興味が著者の植物スケッチからつながっていたのだから偏っているのかもしれないが、仙台で医師をしていたころの植物を描いた文章は描写も面白く、のびやかで心に残った。植物との会話、植物の会話は読んでも楽しく、植物を愛でていた著者の姿がしのばれる。
 大学での学位審査について憂えている文章、科学について書かれた文章などを読むと、どこかしら寺田寅彦風でもあり、少し前の日本のよき科学者の共通点を見る気がする。「近ごろたくさん製造せられる医学上の博士論文は、作者の個人から滲み出づる、已むに已まれぬ自然力『空想』を欠くもの甚だ多い。鋳型から打ち出される、ほぼ似た形のー大量生産のにほひの多大に伴った、−ー品物である」「東京帝大がつよいコンマシヤリズムの系統のもとに存し、一個教授もまたそれに順応していることは争うことが出来ず、恐らくその点で全国の大学中第一かもしれない」「またこの事が東大が、教授たちをおとなしくし、一方に卑劣にしている所以である」これらの文章は、何十年経った現在でも変わらぬ批判の言葉として通用するのではないだろうか。

 巻末にある略年譜が、家庭の状況、芸術家としての業績だけでなく、著者の医学研究者としての貢献についても書かれていて詳しい。年譜を読み、東北大学では付属病院長にもなり、糸状菌類研究の権威としてフランスから受賞するなど、医師太田正雄としても才能を発揮した人だと知った。さらに人間像を知りたい、と思わせられる人物である。
 本書は、いくつかの随筆集からまとめられたものである。手に入るものならば、ここに載せられなかったものも機会があれば読んでみたい。





きずな (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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きずな―心にしみる話〈第4集〉
販売元: 南日本新聞社

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きちぼん
販売元: ラトルズ

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吉祥寺に住んで15年、さかのぼって学生時代から通っていたから縁は深い。結構まちに精通してると思ってたけど、吉祥寺の魅力って、こんなふうにこのまちを愛して暮らす人たちがいるからだったのかも? 日常の一コマを切り取った写真がどれも美しく、小津映画を見てるように癒される。じっくり見たら、顔見知りも映ってるかも...それってヒッチコック映画じゃない! いつ来ても変わらない旧さといつの間にか変わっている新しさが裏表の吉祥寺の素顔のヒミツがあるみたいで、しばらく手放せない。




きっかけは福岡行き!―エッセイと押絵作品集
販売元: 日本文学館

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きっこの日記
販売元: 白夜書房

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日本ブログ大賞2006の読者大賞を受賞した
きっこの日記のブログ本です。

少なくともこの本に書かれた記事だけでは、
かつてきっこの日記が多くの人々から支持された
理由の本質には迫れないんじゃないかと思います。

もっともこうしてレビューを見ている人なら、
きっこの日記の2006年前半までの過去ログを見れば済むのですが。
この本の購入の参考にするならこういったレビューを読むより、
実際のきっこの日記の過去ログを読んだほうがいいんじゃないですか?


きっこ氏の良いところは、自分のいいたいことをネットを通して
大きな声で堂々と(?)言っている点に尽きるのですが、
その中には誤った記述や認識があるのも事実でしょう。

流石に最近はきっこ氏のことを熱狂的に支持される方は
そうはいないでしょうけれども、
この本を特別オススメできるのは、そういった方々ぐらいですかね。
そもそもブログ本なんてそんなものじゃないのですか?


他人に特別迷惑をかけたり、法律を犯したりしない範囲でなら、
個人のブログだし好きなように書かせてあげれば?・・って感じですけどね(笑)
むしろ個人のブログに書かれた事で大騒ぎしている方が変に感じちゃうんですけど。
書かれた内容について、信じるも否も読者次第でしょ。


ただ、きっこ氏のことを無条件で支持しているような人(まずいないと思うけど)は、
最低限賛否両論交えて自分自身がどうあるべきか考えましょう。




きっと、いつか、やれる
販売元: 愛媛新聞メディアセンター

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大野さんはミステリーを書いてこそ、大野さんですよ。
タイの案内本にもレビューのところに2ポイントしかいれなかったのは
「こんなものでお茶を濁さないで
しゃんとしたミステリー小説を書いてほしい。」という一ファンからの期待なのです!
ミステリー作家となるまでのご苦労は読むと
よく分かりましたが

あなたは熱血ミステリー作家なのです。がんばってミステリーを書いてくださいね。


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